19-07-17 ~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔 #落語

公演名
~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔
会場
東京芸術劇場 プレイハウス
日時
2019年7月17日 19:00~
トーク
白酒・雲助・一朝・一之輔
がまの油
春風亭一之輔
鰻の幇間
桃月庵白酒
仲入り
お菊の皿
五街道雲助
柳田格之進
春風亭一朝

二日目は、前半が弟子、後半が師匠の構成。弟子たち二人は滑稽噺でそろって笑いどおし。一之輔さんのがまの油は、それこそあぶらが乗っている状態。白酒さんの鰻の幇間もますます磨きがかかっている。

雲助さんのお菊の皿は、余計なことが付け加えていなくて、この噺のひとつの基準となっていると思う。一朝さんの柳田格之進も、余計な叙情的な描写を入れないでスッキリと聴くことができた。

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19-07-16 ~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔 #落語

公演名
~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔
会場
東京芸術劇場 プレイハウス
日時
2019年7月16日 19:00~
トーク
白酒・雲助・一朝・一之輔
かぼちゃや
春風亭一之輔
片棒
春風亭一朝
仲入り
松曳き
桃月庵白酒
お直し
五街道雲助

江戸の風というのはよくわからないけど、この2組の指定は間違えないと今では思うけど、知った順序でいうと、白酒さんと一之輔さんを知って、こんなに面白い人の師匠はどうなんだと雲助さんと一朝さんを聴いて、今ではどちらかというという感じ。

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19-07-14 第七回 小満ん・正蔵二人会 #落語

公演名
第七回 小満ん・正蔵二人会
会場
横浜にぎわい座 芸能ホール
日時
2019年7月15日 14:00~
手紙無筆
柳屋小はだ
一眼国
林家正蔵
お楠物語
柳家小満ん
仲入り
紋三郎稲荷
林家正蔵
居残り佐平次
柳家小満ん

今日の四席を聴いていると、あんがいと相性のよい二人なんだと感じる。前三席の民話めいた噺を聴いた後の居残りも大人版のとんち噺に聴こえる。

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19-07-13 田辺凌鶴独演会「これが凌鶴、あれも凌鶴」第5回

公演名
田辺凌鶴独演会「これが凌鶴、あれも凌鶴」第5回
会場
道楽亭
日時
2019年7月13日 14:00~
蒲生三勇士ー村上大助の誕生
田辺凌鶴
一休禅師ー鍵屋の棟札
田辺凌天
前田長吉
田辺凌鶴
仲入り
安宅郷右衛門ー道場の賭試合
田辺凌天
お掃除ホームレス
田辺凌鶴

今日の凌天さんの会、新作も含めて、講談らしいと言っていいのかな、変わった人、あるいは破格な人の話が並んだのかな。凌天さんもね。この人たちが(一応)実在の人物というのが講談。

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19-07-09 なかの坐こみち堂 第7回柳亭こみち独演会 #落語

公演名
なかの坐こみち堂 第7回柳亭こみち独演会
会場
なかの芸能小劇場
日時
2019年7月9日 19:00~
からぬけ
林家彦星
反対俥
柳亭こみち
堪忍袋
柳亭こみち
仲入り
バイオリン漫談
マグナム小林
応挙の幽霊
柳亭こみち

あの体力を使う反対俥をやりたがるのはなにがあるのかな。どれだけできるかで体力を計っているのかな。

今日のこみちさんで聴いて、応挙の幽霊は猫の災難と同じように、酔っ払っていく過程を楽しむ噺なんじゃないかと思った。こみちさんは、端唄や都々逸を気持ちよさそうにね。

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19-07-07 TWO 夏丸・萬橘 二人会

公演名
TWO 夏丸・萬橘 二人会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月7日 18:00~
もぐら泥
三遊亭萬橘
増位山物語
桂夏丸
仲入り
反魂香
桂夏丸
岸柳島
三遊亭萬橘

夏丸さんの増位山物語を聴いていて、そこはかとない違和感を感じていて、これはなにかと考えていたら、ああこれは講談なんだなと。つまり実名を挙げていて、それだけだと例えば円歌さんの中沢家の人々があるけど、これはたまたま落語家の家族であって、市井の人で、ハつあん、熊さんと同じ。講談では言ってみれば立身出世になる。増位山物語はその線なので、講談と感じたんだと思う。

 

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19-07-07 柳家一琴の会 #落語

公演名
柳家一琴の会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月7日 14:00~
道具や
柳屋小ごと
つる
柳家一琴
夏どろ
柳家一琴
仲入り
祇園祭
柳家一琴

祇園祭とか棒鱈なんかを聴いていると、江戸っ子というのは、江戸期から明治にかけても、田舎者が嫌いというか、苦手にしているのかなと思う。それか、なにか権威を嵩にかかってくるものが嫌なんだろうね。

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19-07-06 第十二回 一朝会 #落語

公演名
一朝会
会場
浅草見番
日時
2019年7月6日 18:00~
金明竹
春風亭朝七
堀の内
春風亭一猿
三方一両損
春風亭一朝
仲入り
もう半分
春風亭一朝

三方一両損は一朝さんのような江戸の言葉をしゃべることができないと嘘くさくなる。胸がすくというのはこのこと。

この会はいつもは昼だけど、この季節だから暑いだろうと夜に。あいにくだったけど怪談をと、あまりやらない圓朝ものからもう半分を。これが良かった。殺しの場面は芝居仕立てで、そこから緊張感がピンと張って下げの赤ん坊の「もう半分」にはぞっときた。

プログラム

 

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19-07-01 らくごカフェに火曜会 #落語

公演名
らくごカフェに火曜会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月2日 19:30~
締め込み
橘家文吾
心眼
入船亭小辰
仲入り
いかけや
入船亭小辰
野ざらし
橘家文吾

小辰さんの心眼は、主人公の心の弱さ、というか目が見えたことに対する浮かれすぎた描写がよかった。文吾さんの野ざらしは最後まで。随分と筋道だったあまり聴かない型で興味深かった。

 

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19-06-30 「国本はる乃ネタおろしの会」第24回 #浪曲

公演名
「国本はる乃ネタおろしの会」第24回
会場
道楽亭
日時
2019年6月30日 13:00~
雷電初土俵
国本はる乃:沢村豊子
太閤記ー近江の湖水乗切り
宝井琴柑
仲入り
筑後川の義人
国本はる乃:沢村豊子

浪曲は直接感情に訴えかける芸能だと再確認させられたのが、今日、はる乃さんがネタおろしした筑後川の義人。百姓たちの必死の声を死を賭してお上に訴える五ヶ村の名主たちと、その声を体して、事なかれ主義の藩上層部を動かしていく郡代官のやり取りに、グッときてしまった。

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