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06/08/30 りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ オセロー

公演名
りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ オセロー
会場
梅若能楽学院会館
日時
2006年8月30日 19:00~
CAST
オセロー
谷田 歩
キャシオー
市川 喜之助
エミリア
山賀 晴代/dd>
ロダリーゴー
河内 大和
バーバーリーの悪霊
横山 道子
イアゴー
植本 潤
デズデモーナ
市川 笑也
感想
このシリーズは、前回のマクベスと今回で2回目です。
シェイクスピアは、このシリーズでしか見たことない、というか演劇はほとんど見ていないので、どう言っていいのかわからないですね。

とにかく、イアゴーがよかった。善人ばかりが出てくるこの劇で、イアゴーだけが悪人といえるのでしょうが、どちらかというと、世の中のうまくいかないことを、イアゴーを媒介としているという感じが切々と伝わってきました。

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06/08/27 立川志の輔 独演会

公演名
立川志の輔 独演会
会場
よみうりホール
日時
2006年8月27日 12:00~
演目
寿限無
立川メンソーレ
みどりの窓口
立川志の輔
声帯模写
丸山おさむ
しかばねの行方
立川志の輔
感想
寿限無
寿限無を生で聞くのは初めてかな。せいせい2回目ぐらい。
小さいときに、本で読んでおもしろくて記憶したのが今でもおぼえているんですよね。
みどりの窓口
3回目かな。聞くたびにおもしろさが増していくようですね。
くすぐりの中で、東京から熊本に行くのが、どんどん途中のよっていくところが増えていくところが、落語らしくて好きですね。
声帯模写
丸山おさむという人ははじめてみました。2階席で見たので、若いのか年寄りなのかよく分からなかったのですが、こういうかたらしいです。
戦後歌謡史をざっとさらうといった内容でしたが、何か懐かしい感じがしました。
しかばねの行方
初めて聞く新作ものでした。
はじめ、釈台が出ていて、上方落語でもやるのかしらと思っていたら、講談の語り口を取り入れてみるといって、なんと新作が始まりました。
内容自体は、志の輔らしい筋立てで非常に楽しめました。講師段の語り口も効果的に使われていましたが、もう少しわかりやすく入れてもよかったかなとも感じました。

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06/08/13 立川談春 三遊亭白鳥 二人会

公演名
立川談春 三遊亭白鳥 二人会
~談春サンと白鳥サン~
会場
東京芸術劇場 中ホール
日時
2006年8月13日 14:00~
演目
富Q
三遊亭白鳥
文七元結
立川談春
感想
富Q
『富久』を現代に引写したもの。富くじを宝くじに、浅草を池袋に、たいこもちを二つ目の落語家に、しくじった大店の主人を池袋演芸場の席亭等にしたもの。
現代に持ってきたことによって、白鳥らしいあぷないくすぐり満載で、非常に楽しめました。
文七元結
談春はやはりいいですよね。
一番よかったのは、佐野槌の女将でした。金を巻き上げられるばかりの遊び人、巻き上げる役の博打打ち、遊び人の器量を見極めて、借金を多寡を調整する親分衆、という博打場の実態を説明し、長兵衛を諭していくくだりがすごくよかったです。

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06/08/11 伝統の現在 NXT III 眉かくしの霊

公演名
伝統の現在 NEXT III  眉かくしの霊
会場
紀伊國屋サザンシアター
日時
2006年8月11日 19:00~
感想
泉鏡花の眉かくしの霊を狂言師の茂山逸平と元東京乾電池の谷川昭一郎の組み合わせで演じたもの。
夏らしい怪談仕立てで、茂山逸平が中心の前半は画面転換が適度にあって動きがあって、時折ぞくっとしてよかったが、後半の谷川の語りが中心となり、ストーリーだけが進められていくようになって、だれてしまった。

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