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06/11/07 東京茂山狂言界 第十二回

公演名
東京茂山狂言界 第十二回
会場
国立能楽堂
日時
2006年11月7日 17:00~
演目
政頼(せいらい)
鷹匠
茂山七五三
閻魔王
茂山千五郎
子眷属鬼
若杉直人
〃 
浜田真帆
眷属鬼
茂山あきら
〃 
茂山千三郎
〃 
茂山正邦
〃 
茂山童司
〃 
茂山茂
〃 
島田洋海
左近三郎(さこのさぶろう)
左近三郎
茂山千童司
出家
茂山千作
水掛聟(みずかけむこ)
茂山宗彦
女房
茂山茂
茂山千之丞
感想
政頼
40年ぶりに複曲した稀曲らしいです。
地獄が不景気で、閻魔王が六道の辻まで、亡者を迎えに出てきて、地獄に引き込もうとするのは、以前見た「朝比奈」と同工異曲のものなのでしょう。
「朝比奈」の亡者のほうが強引で、閻魔王を、極楽への案内人にさせてしまうのに対して、こちらはうまくはぐらかして、鷹匠の技で、閻魔王をのせてしまって、生き返させることに成功してしまいます。
子眷属鬼として、3~5歳くらいの子供が出演していて、すごくかわいらしかったです。全体的に、にぎやかな舞台で、非常に楽しませていただきました。
左近三郎
左近三郎がたまたま行き会った出家僧の、行い済ました建前が、はなについて、生臭坊主といいたくなる本音を引き出すお話。
通常は、建前を剥いで、本音を引き出す痛快さを笑うものだと思うのですが、千作さんのひょうひょうとした出家が憎めなくて、しようがありませんでした。
水掛聟
田んぼの水をめぐって、聟と舅が争い、女房が仲裁に入るも、最後は夫の味方になってしまうという、狂言によくあるパターンのお話。 こちらも、千之丞さんの子供のけんかみたいな争いがおかしくて仕方ありませんでした。 会場で、来年の2月にある千作千之丞の会の先行予約を行っていたいので、さっそく購入してしまいました。

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