- 公演名
- 春狂言 2008
- 会場
- 国立能楽堂
- 日時
- 2007年4月27日 14:00~
- 演目
-
- 鶏婿(にわとりむこ)
-
- 舅
- 茂山千五郎
- 太郎冠者
- 茂山逸平
- 婿
- 茂山正邦
- 何某
- 茂山あきら
- 地謡
- 茂山七五三
- 茂山茂
- 茂山童司
- 増田浩紀
- 縄綯(なわない)
-
- 主
- 茂山童司
- 太郎冠者
- 茂山千之丞
- 何某
- 茂山逸平
- がたろう
-
- 釣り人
- 丸石やすし
- 鮒
- 茂山あきら
- 鯉
- 茂山茂
- がたろう
- 茂山七五三
- 感想
-
- 鶏婿
- 婿に入る正直な男が、だまされて、婿入りの作法として、にわとりのまねをしてしまうお話。
正邦さんの思い切りがいい、にわとりの物真似が、非常にダイナミックで、よかったですね。
そして、千五郎さんとの掛け合いが、絶妙でした。
- 縄綯
- 千之丞さんの太郎冠者の、モノローグがいいですね。愛嬌のある太郎冠者が楽しかったです。
- がたろう
- 新作狂言だとのことです。話自体は、うまくできていたし、楽しめました。
しかし、普通の狂言とは、やはり少し違う感じがしたのは、否めません。どことなく、筋立てがうまく進む過ぎるきらいがある樣な感じです。これは、落語の新作を聞いたときには、それほど感じないのと、対照的かなと思いました。なぜなんでしょうね。
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- 公演名
- 春狂言 2008
- 会場
- 国立能楽堂
- 日時
- 2007年4月26日 13:30~
- 演目
-
- 鼻取相撲(はなとりずもう)
-
- 大名
- 茂山千五郎
- 太郎冠者
- 丸山やすし
- 新参の者
- 茂山逸平
- 鏡男(かがみおとこ)
-
- 夫
- 茂山千之丞
- 女房
- 茂山あきら
- 居杭(いぐい)
-
- 居杭
- 茂山童司
- 何某
- 増田浩紀
- 算置
- 茂山七五三
- 感想
-
- 鼻取相撲
- 初めてみるものです。大名が新しく雇ったものの腕前をみるために、自らが相撲の相手を取ります。買ったり負けたりするうちに、難のために相撲を取っているかを忘れて、勝ち負けに一喜一憂するようになり、最後に買った新参の者がうれしさで、帰ってしまい、負けた大名が、悔し紛れに相撲を取ったことがない、太郎冠者を負かしてしまうという、非常に稚気にとんだ話で、楽しかったです。
- 鏡男
- 今回の春狂言は、落語にゆかりのあるものがあるということで、今日は、この話でした。
久しぶりに帰国した夫のみやげ物である、鏡を、初めてみた女房が、鏡に映った次元地震に対して、嫉妬するというもので、なるほど、落語らしさがあるものでした。これは、喬太郎さんにやってほしいと感じました。
- 居杭
- 前説のお話で、千之丞さんがいわれてましたが、狂言では、ある頭巾をかぶることによって、透明人間のように見えなくなるという話で、実際は見えてるのに、演者が見えないといっているのだから、観客も見えないという暗黙の了解が成り立ちます。
こういう、見えているのに見えないつもりになる、でも見える、という、例えば映画で特殊効果であたかも透明人間が居るときの様子を見せるのとは違う、あるイマジネーションを演者と観客全体が共有する場というものは、特別なもので、狂言を生でみる醍醐味だと思います。
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- 公演名
- 若手花形特選落語
- 会場
- 北とぴあ さくらホール
- 日時
- 2008年4月25日 19:00~
- 演目
-
- 子ほめ
- 古今亭志ん坊
- 雛鍔
- 柳家三三
- 腹ぺこ奇談
- 三遊亭白鳥
- 仲入り
- 村越茂平
- 神田ひまわり
- 宮戸川
- 柳家喬太郎
- 感想
-
- 雛鍔
- 三三さんの雛鍔は、なかなか味があってよかったですね。安心して聞けます。
- 腹ぺこ奇談
- 白鳥さんのこの噺は、2回目かな。今日も腹を抱えて笑わせていただけました。
- 村越茂平
- 講談です。なかなか聞きやすくてよかったです。
- 宮戸川
- 今日は通しで聞けました。初めてです。お台場寄席のポッドキャストで、圓歌さんの芸談の中で、宮戸川は普通やられている半七とお花が結ばれる結末よりあとがあって、そこに宮戸川が出てくることから、題がきているとあったので、聞いてみたい思っていました。
それを喬太郎さんで聞けたのもよかったです。後半は、全半島って変わったシリアスな転回になって、非常におもしろかったです。
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- 公演名
- 噺小屋 featuring 扇遊、鯉昇&喜多八 落語睦会~春風のゼントルマン~
- 会場
- 国立劇場演芸場
- 日時
- 2008年4月19日 18:30~
- 演目
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- 動物園
- 瀧川鯉斗
- 鈴ヶ森
- 柳家喜多八
- 仲入り
- 長屋の花見
- 瀧川鯉昇
- 百年目
- 入船亭扇遊
- 感想
-
- 鈴ヶ森
- 喜多八さんの鈴ヶ森は、十八番なのかな。いつ聞いてもいいですね。
- 長屋の花見
- 鯉昇さんも、噺家らしい噺家だとおもいます。長屋の花見を聞くとそんなことを思います。
- 百年目
- 扇遊さんは初めてかな。百年目はお気に入りの噺で、久しぶりに聞けてよかったです。
この噺はやはり、旦那の懐の深さがどのくらい表現できるかで、おもしろさが出るかどうかが決まってくると思いますが、扇遊さんのはよかったですね。
今回ショックだったのは、番頭さんの年齢が43才だったこと。自分より年下だよ。それなのに、自分の最良で、遊ぶ金を工面し、大人の遊びをしていることに複雑な思いをしました。
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- 公演名
- 三遊亭圓歌 一門会
- 会場
- よみうりホール
- 日時
- 2008年4月19日 13:00~
- 演目
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- 電報違い
- 三遊亭あし歌
- 長短
- 三遊亭歌武蔵
- B型人間
- 三遊亭歌之介
- 仲入り
- 西行
- 三遊亭歌る多
- 品川心中
- 三遊亭圓歌
- 感想
-
- 電報違い
- あし歌さんは初めてです。話は新作ものでした。新作といっても、舞台が明治の終わりくらいかな。デンボウが物珍しい時代の話です。
シンタという名前の主人公が、出先に同行した旦那に命じられて、帰りが遅くなる旨電報で知らせるのに、どうしても自分の名前を入れてほしくて、文面が「ダンナカエレユ シンタ」となってしまいます。
たまたま、乗るはずであった電車が、事故になり、主人が事故に巻き込まれたのではないかと、心配しているところに、上記の電報が届いたため、大騒ぎになるというすじです。
多少理に勝ちすぎると思いますが、あし歌さんの話が、明るく楽しめました。
- 長短
- 気の長いひとときの短い人との会話のすれ違いを楽しむ噺ですね。
気の長い人がおもしろくてよかったです。歌武蔵さんのでみると、この噺がしぐさ噺だということがわかりますね。
- B型人間
- 一応、題がついていますが、どちらかというと、漫談に近いものですね。
歌之介さんは、初めてですが、なかなかおもしろかったです。にぎやかな舞台でした。
- 西行
- 歌る多さんもはじめです。今回は、地噺でしたが、もっといろいろなものを聞きたいと思いました。
- 品川心中
- 圓歌さんの古典は初めてかもしれません。中沢家の人々は、何回か聞いたことはあるのですが。
今日は、品川心中を最後まで聞けて、楽しめました。
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- 公演名
- 春の正蔵 其の三
- 会場
- 紀尾井小ホール
- 日時
- 2008年4月9日 19:00~
- 演目
-
- ろくろっ首
- 春風亭一之輔
- しゃっくり政談
- 林家正蔵
- 紙切り
- 林屋正楽
- 突落し
- 林家正蔵
- 感想
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- ろくろっ首
- 何だかんだ言って、一之輔さんはよく聞いている気がします。この噺も、以前一之輔さんで聞いた気がします。
明るい話で好きですね。
- しゃっくり政談
- 初めて聴くものでした。政談ものというと、偉いお奉行が出てきて、裁くものという感じですが、この噺は、とぼけた奉行が出てきたので、意外でした。
また、話のすじで聞かせるものではなく、奇声を発するのを面白がる、どちらかというとプリミティブなものでした。 - 突落し
-
初めて聴くものでした。お金がないのに、吉原で遊びたいため、いろいろやるというもの。
にぎやかで、明るくておもしろかったです。
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