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2010/12/26 柳家一琴「根多おろしの会」 #rakugo

公演名
柳家一琴「根多おろしの会」
会場
らくごカフェ
日時
2010年12月26日 14:00~
宿屋の富
柳家一琴
悋気の火の玉
柳家一琴
お尋ねください、
お答えします。
柳家一琴
仲入り
鼠穴
柳家一琴

悋気の火の玉が根多おろし。宿屋の富がほぼ根多おろし。

悋気の火の玉は、落語らしい馬鹿らしい噺。互いにいがみ合って、呪いあっていた本妻とお妾さんが、死んだあとも、火の玉になっても角突き合わせるといった筋立て。本妻の嫉妬を表現するエピソードが、サゲにつながったりするなど、無駄のない構造になっていました。ただ、火の玉の闘いの場に向かう旦那が、時間になるまで、碁盤に向かっているという描写があるのだが、それが取り立て本筋に絡むことがないので、なんのための描写がわからなかった。

宿屋の富は、田舎者の描写が抜群。金持ちの妄想が馬鹿馬鹿しすぎてよかった。

鼠穴は、夢オチだと思っていても、やはり幼い娘が身売りする場面は健気だし、せっかくの金をすられて首吊りする場面は、切なさ過ぎます。

質問コーナで印象に残ったのが、師匠の小三治師匠のことで、会長になって変わったことが、芸に対して、一層厳しくなったことなんだそう。
また、師匠に言われていることが、早く弟子を取れということ。孫弟子が可愛いようで、こみちさんと、ろべえさんしかいないのが寂しいようです。そういえば、三之助さんの真打披露興行の挨拶の時、三三さんに、早く弟子を取れと行っていると述懐していました。

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