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12/07/09 彦いち落語組み手 九 #rakugo #落語

公演名
彦いち落語組み手 九
会場
北沢タウンホール
日時
2012年7月9日 19:00~
ごあいさつ
林家彦いち
のめる
柳家小権太
元犬
林家彦いち
佐々木政談
古今亭志ん輔
仲入り
死神
林家彦いち
アフタートーク
彦いち・志ん輔

彦いちさんの元犬は、志ん輔さんに習ったもの。十何年ぶりでやったとのことで、後のトークで志ん輔さんに跡形もないと言われていた。犬らしさを言葉でなく、人懐こい仕草で表現しているのが面白かった。

志ん輔さんの佐々木政談、端正な奉行の所作が気持ちいい。子供の物怖じしない利発さも、嫌味が感じられない。

彦いちさんの死神、基本的な筋立てはオーソドックスなもの。死神はかなり勢いがある。だからか、命のろうそくへも、タメを見せないで持って行く。主人公は、新しいろうそくへ無事火を移すことが出来たが、最初の死への願望が蘇るが…という展開。

アフタートークで、彦いちさんにシェークスピア落語について聞かれた志ん輔さんが、自分が全くの新作に向いていない理由について言及。
古典は、物語というコインに載せた紙を色鉛筆で擦って浮かび上がらせるのに対して、新作はコインそのものを作り出し、自分を生のまま出す。こういうことが自分の資質にはない。
今日はここまでだったが、敷衍して推測すると、シェイクスピアという他分野の古典のコインを落語という紙に映しだすことにより、自分なりの新作を作っている、ということなのかな。

プログラム

配布チラシ

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