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13/07/26 J亭落語会 桃月庵白酒独演会 #落語 #rakugo

公演名
J亭落語会 桃月庵白酒独演会
会場
JTアートホール アフィニス
日時
2013年7月26日 19:00~
狸札
柳家緑太
喧嘩長屋
桃月庵白酒
お化け長屋
桃月庵白酒
仲入り
ゴバァッ!!!
柳家わさび
松曳き
桃月庵白酒

とにかくひたすら喧嘩の場面が続く喧嘩長屋、夫婦喧嘩から始まり、仲介に入った大家も、通りすがりの外人宣教師も巻き込んでの喧嘩の場面しかない噺。これをダレる隙を与えず、様々に趣向を凝らして楽しませてくれるのは流石。

お化け長屋は夏の噺なのであれは、今シーズン初。白酒さんのは、杢兵衛さんが乱暴者にからかわられ、追い詰められて情けない顔になっていく様子がおかしい。

わさびさんは松山鏡を用意していたのが、喧嘩長屋と夫婦喧嘩で付いたため、何にしようか、新作は駄目だしと、しゃべりながら、結局、自作の新作へ。流れるプール、居酒屋、成り行きの三題噺。無理がありながらも、なかなか面白かった。

白酒さんの松曳きは鉄板の面白さ。聞いているうちに、殿様や三太夫さん達の方が正しいじゃないかと感じてしまう様。

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13/07/23 鯉昇・塩鯛 東西お魚ふたり会 #落語 #rakugo

公演名
鯉昇・塩鯛 東西お魚ふたり会
会場
国立演芸場
日時
2013年7月23日 19:00~
たらちね
瀧川鯉○
蛇含草
瀧川鯉昇
船弁慶
桂塩鯛
仲入り
青菜
桂塩鯛
佃祭
瀧川鯉昇

鯉昇さんは蛇含草で仕草のおかしさで楽しませてくれて、佃祭では戸隠さまが出てくる標準的な型でしっかりと。

船弁慶は、雀々さんで一度。塩鯛さんでも感じたのは、最後の船弁慶の俄を演じる場面での謡などの基礎がしっかりしていること。やはり米朝一門なんだな。青菜での旦那の威厳などにも感じること。

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13/07/20 柳家一琴がらくごカフェで「怪談噺」をやる! #落語 #rakugo

公演名
柳家一琴がらくごカフェで「怪談噺」をやる!
会場
らくごカフェ
日時
2013年7月20日 14:00~
団子坂奇談
柳家一琴
飴買いの幽霊
柳家一琴
仲入り
もう半分
柳家一琴
質問コーナー
柳家一琴

団子坂奇談みたいな展開は怖いのに、身も蓋もない落ちはまさに落語らしい。なんか好きな噺。

飴買い幽霊は、六道の辻近くの飴屋に真夜中に六夜連続で一文で飴を買っていく若い女。七夜には金がなくなり羽織を置いていくといったストレートな怪談。初めて聞いた。地口落ちを付けて落語らしさを出す。

もう半分も怪談らしい怪談。こちらは因果応報もの。最後の落ちも落語らしい洒落たもので、なんか好き。

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13/07/19 らくご街道 雲助五拾三次―両徳ー #落語 #rakugo

公演名
らくご街道 雲助五拾三次―両徳ー
会場
日本橋劇場
日時
2013年7月19日 19:00~
道具や
柳亭市助
たがや(両国風景付き)
五街道雲助
仲入り
船徳〜
お初徳兵衛浮名桟橋
五街道雲助

らくご街道の一席目は、これからの季節に相応しいたがや、何だけど雲助さんは何十年ぶりで、それこそ二度目か三度目の由。枕で大津絵の両国風景をたっぷりと。小菊さんとか小円歌さんとか違った、男の色香漂う喉を堪能。

今日の題目の両徳とは、もちろん船徳とお初徳兵衛のこと。普通は別けて演るのを、まとめてしまうのがらくご街道。船徳は笑い沢山で、お初徳兵衛はあくまでしっとりと。まあ無理があるけど、船徳で若旦那がいい女だと見送った芸者が、お初だったかもと思って楽しんだ。

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13/07/18 円丈最後の十番勝負 第三回十番勝負[古典対決] #落語 #rakugo

公演名
円丈最後の十番勝負 第三回十番勝負[古典対決]
会場
日本橋劇場
日時
2013年7月18日 18:45~
からぬけ
三遊亭ふう丈
あいさつ
圓丈・昇太
夢一夜
三遊亭圓丈
宿屋の仇討
春風亭昇太
仲入り
淀五郎
三遊亭圓丈

円丈さんの夢一夜、導入部で寝落ちしてしまい、きちんと聞けていない。残念だな。円丈さんはネタが多いので、こういうネタは一度聞き逃すと次があるかどうか。

昇太さんの宿屋の仇討、ハイテンションという言葉でしか表現できない。この江戸っ子達はしょうもない者達だけど、生き方として、羨ましくもないかな。

円丈さんの淀五郎、切腹の仕方に迷走する様が円丈流。仲蔵の優しさが自然なのは年齢を重ねた結果?落ちも目黒の團蔵を使っていて、それにも伏線を張っていたのは流石というべきか。

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13/07/16 らくごカフェに火曜会 馬吉・小辰 #落語 #rakugo

公演名
らくごカフェに火曜会 馬吉・小辰
会場
らくごカフェ
日時
2013年7月16日 19:30~
そば清
金原亭馬吉
青菜
入船亭小辰
仲入り
悋気の独楽
入船亭小辰
千両みかん
金原亭馬吉

馬吉さんのそば清、いきなり賭けに入って、そば食いに集中。曲食いと称して、うどん、とろろそば、きしめんを描き分け。きしめんはできるのかな?とにかくテンポが良くて楽しかった。

小辰さんの青菜は、基本的な型。植木屋がとにかく楽しそうで、こちらにも伝わってくる。お上さんは、終始冷静。

昨日の師匠の薮入りを聞いて、今日、小辰さんの悋気の独楽を聞いたら、奉公というシステムについてふと考えた。悋気…は、まあ夫婦の事柄なんだろうけど、 小辰さんで聞くと、定吉と旦那夫婦との間が、親子とは言えない、けど単なる主従関係ではない、微妙な暖かいつながりを感じる。

馬吉さんの千両みかん、調子の良い番頭が困り果てる表情がいい。真夏のみかんが千両もする事は、あっさりと。志の輔さんだとネチネチと演りますな。

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13/07/15 夏のめぐろろうそく狂言 #kyougen #狂言

公演名
夏のめぐろろうそく狂言
会場
めぐろパーシモンホール
日時
2013年7月15日 18:00~
二人大名(ふたりだいみょう)
大名
深田博治
大名
高野和憲
通りの者
中村修一
柑子(こうじ)
太郎冠者
野村万作
高野和憲
六地蔵(ろくじぞう)
すっぱ
野村萬斎
田舎者
竹山悠樹
すっぱ仲間
中村修一
内藤連
岡聡史

立場が逆転してからの、様々な物まねを、二人の大名が息を合わせて演る様が楽しい。最後の起き上がり小法師の舞で返すのかなという予想を外すのが狂言の楽しさ。

珍しい三つ成りの柑子をとっておく様に言われた物を、食べてしまいました、と言うだけの曲。万作さんが飄々とした仕草で言い訳をしていく様が楽しい。俊寛の故事を引いて煙に巻くのに、引き込まれていく主の間がいい。

舞台を所狭しと動き回る楽しい一曲。狂言の中に出てくるすっぱというのが面白い。この曲でも、何のために地蔵を装うのか。ただただ、田舎者をからかうためで、この余裕がいい。

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13/07/15 第二回 にぎわい座 扇辰日和〜入船亭扇辰独演会〜 #rakugo #落語

公演名
第二回 にぎわい座 扇辰日和〜入船亭扇辰独演会〜
会場
横浜にぎわい座 芸能ホール
日時
2013年7月15日 14:00~
狸札
入船亭小辰
五人廻し
入船亭扇辰
仲入り
漫才
ロケット団
薮入り
入船亭扇辰

扇辰さんの五人廻しは賑やか。始めの職人から田舎者、キザ男など、それぞれの個性が際立っている。無い物ねだりだけど、花魁の活躍が見られないのが残念。

扇辰さんの職人の気風のよさは、親子の情愛を描く薮入りでも活かされている。父親のドタバタ振りが楽しいこの噺で、一本通っている扇辰さんの父親にはじんとくる。

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2013/07/14 正蔵・馬石・一之輔の会 #落語 #rakugo

公演名
正蔵・馬石・一之輔の会
会場
六本木BeeHive
日時
2013年7月14日 12:00~
手紙無筆
林家つる子
干物箱
隅田川馬石
緑林門松竹
ー原之郷の茶店
林家正蔵
仲入り
佃祭
春風亭一之輔

干物箱の様な軽い滑稽噺も、馬石さんにあっている。若旦那の身代わりで、こもっているのにくだらない妄想でガチャガチャいう様が楽しい。

正蔵さんは、今日は陰惨で笑どころが一切ない噺をと、緑林門松竹(だと思う)へ。特別これまでの説明がなくて、新助が江戸を離れて茶店を開いている所から。どんどん人が死んでいく噺で、殺しの場面での正蔵さんの表情が、まぁ悪い。新たな一面を見た思い。

一之輔さんの佃祭は、戸隠さまが出てくる型。とにかく賑やかで、悔みをいう場面で、次郎兵衛さんに仲人してもらった男の惚気がとにかくおかしかった。

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13/07/14 第23回 朝練講談会 #講談

公演名
朝練講談会 第23回
会場
お江戸日本橋亭
日時
2013年7月14日 9:30~
爆裂お玉
神田すず
笹野権三郎
ー海賊退治
一龍斎貞橘

講談に興味を持ち始めた所で、連続物の一部をちょこちょこ聞くことになる。爆裂お玉も初めてで、今日のは、妾奉公に入って、狂言強盗を仕掛けた所で、発端に近いのかな。爆裂たる所を見ていないので、続きを見たいと思った。すずさんのお玉と婆やの描きわけが面白かった。

笹野権三郎ももちろん初めて。こういうのは、剣戟の場面を楽しむ物なのかな。権三郎が海賊たちをバッタバッタと退治して行く場面を、貞橘 さんは、本調子でリズミカルに。この気持ち良さがいい。

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13/07/13 柳家花緑独演会 #落語 #rakugo

公演名
柳家花緑独演会
会場
なかのZERO 小ホール
日時
2013年7月13日 19:30~
元犬
柳家花いち
つる
柳家花緑
仲入り
らくだ
柳家花緑

いつもの様に長めの枕、というよりほぼ漫談の様。その中で言及していた小学生相手でうけたものをと、つるへ。花緑さんのは、状況説明のいい間違いを主としてくすぐり沢山で楽しい一席に。

花緑さんのらくだ、くずやが酔っ払って豹変するところまで。変に崩すことなく素直な形。くずやの屈折した気持ちが感じ取られた。

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13/07/13 南光・南天 ふたり会 #落語 #rakugo

公演名
南光・南天 ふたり会
会場
横浜にぎわい座 芸能ホール
日時
2013年7月13日 14:00~
ご挨拶
南光・南天
いらち俥
桂南天
小言幸兵衛
桂南光
仲入り
青菜
桂南天
はてなの茶碗
桂南光

南天さんは、いらち俥とネタ出しの青菜。俥の方は、寝落ちしてしまった。青菜の植木屋は出先との関係もいいし、アホなことに嫌な顔しないで付き合ってくれる女房や、変なことを仕掛けに、咒ものとして合わせてくれる友達がいて、リア充ですな。

南光さんのネタ出しは小言幸兵衛。妄想の中の若い二人は心中を図らず、駆け落ちして江戸へ。生活に困って娘が吉原に。それを身請けしようとする大役の侍と出入りの商人の、時代劇の様なやり取りに、呆れた借家しようとした男が帰ってしまうまで。

てなの茶碗はやはり上方の人で聞いた方がいいかな。南光さんの油やには愛嬌があって、茶店から茶碗を持ってくる時、茶金とのやり取りなど、強引なことをやっているのに、それ程嫌な気分にはならない。

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13/07/12 立川談笑独演会「新刊談笑4」 #落語 #rakugo

公演名
立川談笑独演会「新刊談笑4」
会場
北沢タウンホール
日時
2013年7月12日 19:00~
かぼちゃ屋
立川笑二
逆オレ詐欺
立川談笑
かたわ泥
立川談笑
仲入り
おじいさん三代姿
立川談笑

逆オレ詐欺は、オンラインバンキングに偽したフェイクアプリを仕込んだスマホを拾わせて、引っ掛けるという詐欺まがいの行為を描きながら、その仲間に引き込ませるという複雑な噺。途中で何となくオチは見えたのに、それのカラクリが複雑過ぎて今ひとつ分からなかった。

木造の橋が下部構造ごと崩れて、柱の破片の堆積物に挟まれてしまった泥棒とその兄貴分の噺。そのために舞台を古典の時代に設定した新作。ふたりの間の切迫したやり取りが、時間の経過と共に変わっていく過程が面白かった。

おじいさん三代姿は、戦前生まれが高度成長時代の70年代に、段階世代が現代に、現在から30数年後の未来に70歳で、それぞれの今際の際に、若い時は良かった、今はだらしないと述懐する噺。最後に歌うのが、軍歌、吉田拓郎、チェッカーズで、時代を浮かび上がらせる。

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13/07/11 百栄一之輔 百夜一夜落語会 第二回 #落語 #rakugo

公演名
百栄一之輔 百夜一夜落語会 第二回
会場
成城ホール
日時
2013年7月11日 19:00~
転矢気
春風亭一力
かぼちゃ屋
春風亭一之輔
タラチネ
三遊亭天どん
天使と悪魔
春風亭百栄
仲入り
浮世床
春風亭百栄
船徳
春風亭一之輔

一之輔さんの与太郎は傍若無人。かぼちゃ屋でも、それを遺憾なく発揮。それでも可愛らしさを損ねる所がないのが一之輔さんの与太郎。

成城ホールでの披露目の会のチケット売りに来た天どんさん。折角だからとタラチネを一席。お屋敷仕込みの馬鹿丁寧さに英語が混じるこの噺。ますます磨きがかかっていた。

一之輔さんとの二人会で、天使と悪魔を。古典の天使の可愛らしさと、新作の悪魔のいやらしさの対比が、やはり楽しい。

百栄さんの二席目は、ほとんどくすぐりを省いた浮世床。講談本と夢を演っていたが、夢の方は、素で演るとなかなかかな。

この暑さだとやはり船徳。一之輔さんの若旦那のわがまま振りは、とにかく可愛らしい。船頭をやらしてくれなくて、暇つぶしに猪木舟の絵を描いている描写なんかは、堪らない。

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13/07/10 柳家喜多八独演会「喜多八膝栗毛 夏の噂」 #落語 #rakugo

公演名
柳家喜多八独演会「喜多八膝栗毛 夏の噂」
会場
博品館劇場
日時
2013年7月10日 19:00~
権助魚
三遊亭歌太郎
天災
柳家喜多八
愛宕山
柳家喜多八
仲入り
三味線漫談
三遊亭小円歌
抜け雀
柳家喜多八

喜多八さんの天災、八五郎が終始ご機嫌で楽しい一席。

愛宕山は前半の山を登る所を端折った寄席サイズ。それでも、落ちたり、上がったりで体力を使っとのこと。

左甚五郎ものは、その名前が黄門の印籠の様に権威と化して、浪曲でよく取り上げられる程と。ので嫌いだから演らないと抜け雀へ。(本人が望まなくても)権威としての甚五郎よりは、無名でも腕一本で世を渡る絵師や経師屋に共感を持っているのかな。

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13/07/09 立川談春独演会2013 第十二回 デリバリー談春 #落語 #rakugo

公演名
立川談春独演会2013 第十一回 デリバリー談春
会場
メルパルク東京ホール
日時
2013年7月9日 19:00~
つる
立川こはる
子別れ 上・中
立川談春
仲入り
子別れ 下
立川談春

子別れの上は、強飯の女郎買いという副題があるが、談春さんはそこはあっさりと。強飯は出てこないし。朝帰りした父親が生酔いの勢いで女郎とのやり取りを 惚気てしまうことから始まる夫婦喧嘩を通して、女郎の手練手管と男のだらしなさ、母親の強さを鮮やかに浮かび上がらせる。

談春さんの亀ちゃんは、今まで聞いた子別れの中で、子供としての理屈をしっかりと持っている。次にくるのは談笑さんかな。青鉛筆も良かったし。ただ腑に落ちないのは鎹のオチを使ったこと。母親が殴ると言っていたかな?

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13/07/07 第一回 NBS殺人研究会 #落語 #rakugo #講談

公演名
第一回 NBS殺人研究会
会場
お江戸日本橋亭
日時
2013年7月7日 18:00~
解説
石井徹也・いたちや(聞き手)
村井長庵
ーお小夜身売りから重兵衛殺し
神田松之丞
仲入り
怪談牡丹燈籠ー栗橋宿
蜃気楼龍玉

村井長庵の酷薄さを体現したかの様な松之丞さん。その殺しは、人生初なのに、その的確さ、無駄のなさは、それを天職と心得たかの様。松之丞さんは、その疾走感を伝えてくれる。

対した龍玉さんの牡丹灯籠、伴蔵側から自己の欲のために、大事なはずの連れ合いを無惨にも殺してしまう場面、こちらは止めを刺すまでに手数がかかってしまう。それを幽霊に恨みごととして責められてしまうのは、追い詰められてからの殺し故か。

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13/07/07 らくご@座・高円寺〜2013夏すずみ公演〜「円丈・白鳥・茜・天どん 星づくしの会」 #rakugo #落語 #講談

公演名
らくご@座・高円寺〜2013夏すずみ公演〜「円丈・白鳥・茜・天どん 星づくしの会」
会場
座・高円寺2
日時
2013年7月7日 14:30~
七夕トーク
天どん・圓丈・茜・白鳥
帰ってきた男
三遊亭天どん
幸せの黄色い干し芋
三遊亭白鳥
仲入り
御札貼り
神田茜
新月のじゃがりこー七夕編
三遊亭圓丈

星に関わる噺の会、天どんさんはかつてのスターで、死んだと思われた男が帰ってきてドタバタを起こす噺。珍しく声をはってのスターの演技、おかしかった。

白鳥さんは、北海道に関わる仕事で、映画やテレビで見た印象だけで作った作った噺を。白鳥さんらしい幼馴染の一遍。何故かUFOが出てくるのが星関連なのかな。

茜さんは、牡丹灯籠を露と米の側から語り直したもの。四十九日の間なら現世の人と逢えると通う露が、それがために新三郎の命を縮めると知って、御札を貼ってもらうという純愛ものとなっていた。星はどこに出ていたかな。

圓丈さんは、落ちぶれた闇金とその情婦の復活の噺。後半のふたりが人生をやり直す場面を七夕に持って来ての濃密な語らいにやられてしまった。

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13/07/07 鈴本早朝寄席 #rakugo #落語

公演名
鈴本早朝寄席
会場
鈴本演芸場
日時
2013年7月7日 10:00~
千早振る
三升家う勝
長短
柳家わさび
五人廻し
柳家初花
幸助餅
鈴々舎八ゑ馬

う勝さんは、意識して聞くのはほぼ初めてかな。落ちついた語り口の千早振る。

わさびさんの長さん言葉の間が長くなる。饅頭を食べる姿がおかしい

八ゑ馬さんが誕生日だそうでトリを取ることになって、急に代わって上がった初花さんは、子供がいるのに五人廻しを。あの貫禄がそれぞれの人物の押しの強さを担保している。

その誕生日の八ゑ馬さんは人情噺をと、相撲の枕に入ったので佐野山かなと思ったら、上方を演る人でした、幸助餅へ。めったに聞くことができないので、うるっと来てしまった。

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13/07/04 千五郎狂言会 第15回 #狂言 #kyougen

公演名
千五郎狂言会 第15回
会場
国立能楽堂
日時
2013年7月4日 19:00~
鬼瓦(おにがわら)
大名
茂山千五郎
太郎冠者
茂山逸平
お茶の水(おちゃのみず)
新発意
茂山正邦
住持
網谷正美
いちゃ
茂山茂
悪太郎(あくたろう)
悪太郎
茂山千五郎
伯父
茂山七五三
出家
茂山千三郎

鬼瓦を見た大名が故郷に残した女房にそっくりだと、泣き出してしまう。狂言のことだから、女房の嫌なことを思い出してかなと思ったら、望郷の念からと意外な理由。笑って終わるという唐突さがらしい。

お茶の水の太郎冠者は、なんだかんだと言って上司が命じる仕事を嫌がるのに、同じことを女性がやっていると引き受ける新発意は、落語にも見られるし、喜劇映画にも。義理と人情に挟まれて、人情を選ぶのも狂言らしい。

前半の悪太郎が酒を呑んだくれる場面は、試し酒もある様に落語にしても面白そう。後半は踊りと繰り返しのリズムが肝なので狂言でしか表現できない楽しさ。

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13/07/03 柳亭市馬・三遊亭白鳥 ふたり会 唄と落語でつづる、真夏の忠臣蔵〜俵星玄蕃のあとさき〜 #落語 #rakugo

公演名
柳亭市馬・三遊亭白鳥 ふたり会 唄と落語でつづる、真夏の忠臣蔵〜俵星玄蕃のあとさき〜
会場
なかのZERO 小ホール
日時
2013年7月3日 19:00~
ご挨拶
白鳥・市馬
ギンギラボーイ
三遊亭白鳥
妾馬
柳亭市馬
仲入り
白鳥作 俵星玄蕃(上)
柳亭市馬
白鳥作 俵星玄蕃(下)
三遊亭白鳥
元禄名槍譜
柳亭市馬
トーク
白鳥・市馬

会場を間違えて遅れたため経緯が分からないのだが、三波春夫の俵星玄蕃の前日譚というか、玄蕃と杉野との出会いと修行の様子を“白鳥”さんが作って、市馬さんとリレーで演って、市馬さんの歌につなぐ企画の様。前半のギンギラボーイと妾馬でそれぞれの持ち味を披露。

白鳥さん作の俵星玄蕃は素直な作り。これを市馬さんが演るとそばやに身を隠した浪士が思わず武士言葉になる所など、端正な語り。白鳥さんが仕込むくすぐりが滑ってしまう程。白鳥さんになると、町人にしか見えない。元禄の妹といちゃつく場面も。

杉野と玄蕃のつながりを聞いてから、市馬さんの熱唱を聞くと、より一層の感慨が湧いてくる。なかなかに、良い企画だと感じた。

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