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13/08/31 よってたかって夏らくご13 21世紀スペシャル寄席ONEDAY《夜の部》 #rakugo #落語

公演名
よってたかって夏らくご13 21世紀スペシャル寄席ONEDAY《夜の部》
会場
よみうりホール
日時
2013年8月31日 18:00~
元犬
柳家フラワー
船越くん
春風亭百栄
宴会屋以前
柳家喬太郎
仲入り
スタンダップコメディ
寒空はだか
黄昏のライバル
三遊亭白鳥

百栄さんの船越くんは初めて。船越くんとなぎさが、円満離婚したカップルを崖っぷちに呼び出して、言葉巧みに二時間サスペンスの世界に引き込んでいく噺。二人組がサスペンス空間を紡ぎ出す様子がそれこそサスペンス。

喬太郎さんの宴会屋以前も初めて。定年間近の宴会を盛り上げるのが取り柄の主任が、てんぷくトリオに憧れて、坊やの様な事をやっていた学生時代を新人に語る噺。喬太郎さんらしいほっこりとする結末が待っている。

はだかさんも初めて聞くネタが多くて、お得感一杯。「ツッパリHigh School Rock'n Rollを落研にした替え歌何かはお好み。

白鳥さんの黄昏のライバル、20年後の落語界で、大御所になっているとする師匠を、その時々で選んで演る噺。今日はもちろん喬太郎さん。ライバルとなる噺家たちをバッサリとやっていくところが楽しい噺。最後に喬太郎さん本人が出てきたのがご愛嬌。

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13/08/31 よってたかって夏らくご13 21世紀スペシャル寄席ONEDAY《昼の部》 #rakugo #落語

公演名
よってたかって夏らくご13 21世紀スペシャル寄席ONEDAY《昼の部》
会場
よみうりホール
日時
2013年8月31日 13:00~
出来心
柳家フラワー
浮世床
春風亭一之輔
首ったけ
桃月庵白酒
仲入り
つぼ算
三遊亭兼好
黄金餅
柳亭市馬

一之輔さんの浮世床、将棋は基本的なやり取り。講釈本読みでは一転自在闊達なくすぐりが入ってくる。携帯が鳴ると「携帯が鳴るとやめると言っただろう」とやって取り込んでしまう。何故か「私は貝になりたい」とつぶやくフランキー堺が見えてしまうのがサゲ。

首ったけは何気に初めて聞く演目。客と遊女が子供みたいに喧嘩するのところは、白酒さんにあっていておかしかった。

兼好さんのつぼ算の瀬戸物屋は、あんなペテンに引っかからない様なのに、幽霊話で値引きさせられてしまってから崩れていく様がおかしい。あの仮面の様な笑顔でやり合う、兄貴分と瀬戸物屋のやり取りがいい。

市馬さんは、談志師匠のドラマに小さん師匠師匠役として出て一番良かったことは「談志の馬鹿野郎」と言えたことと振ってからけちんぼとつないで黄金餅へ。焼死体から銭を掘り出す行為を人間の業として重たく演る向きがあるけど、市馬さんは当然の事として軽やかに。

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13/08/30 神田京子独演会 シリーズ講談「怪談」第二回 「美人系!?」 #講談

公演名
神田京子独演会 シリーズ講談「怪談」第二回 「美人系!?」
会場
横浜にぎわい座 のげシャーレ
日時
2013年8月30日 19:30~
怪談「牡丹燈籠ーお札はがし」
神田京子
奇談「振袖火事」
神田京子
仲入り
美談「応挙の幽霊画」
神田京子

京子さんの独演会は初めて。シリーズ講談「怪談」としての二回目は美人が出てくる怪談。牡丹灯籠では、幽霊になることで思いを遂げる一途さ、振袖火事では、思いがものに取り憑くまでの強さを、応挙の幽霊画では、親子の情愛をと、怪談の様々な様相を表現していた。 

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13/08/29 瀧川鯉昇・春風亭一之輔「弾けるふたり」 #落語 #rakugo

公演名
瀧川鯉昇・春風亭一之輔「弾けるふたり」
会場
新宿文化センター 小ホール
日時
2013年8月29日 19:00~
転矢気
瀧川鯉ん
ちりとてちん
瀧川鯉昇
粗忽の釘
春風亭一之輔
仲入り
千両みかん
春風亭一之輔
死ぬなら今
瀧川鯉昇

鯉昇さんのちりとてちん、おべんちゃら男の薄っぺらさが妙にあっていておかしい。偏屈な男の方が反応が正直。どちらが人間的に信頼できるのかな、とふと思う。

一之輔さんの粗忽の釘、久しぶりに聞いたら、土星の輪の後に、犬のペロなるものが出てきて、ますます前衛を極める展開になっている。お得意のネタでも工夫を重ねていく姿勢に脱帽。

千両みかんは、一之輔さんで聞いても、なかなか面白さが伝わらない。八百屋が主殺しが刑を受ける場面を悪ノリしてしゃべるところがおかしかったかな。

死ぬなら今の様な地味な噺でも、鯉昇さんの惚けた味わいで語られると、妙におかしい。それでも、伯父さんが金をくすねる脇筋が人間くさく感じられて良かった。

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13/08/23 J亭落語会 花鳥風月「鳥」シリーズ 柳家三三独演会 #落語 #rakugo

公演名
J亭落語会 花鳥風月「鳥」シリーズ 柳家三三独演会
会場
JTアートホール アフィニス
日時
2013年8月23日 19:00~
そば清
春風亭朝也
転宅
柳家三三
もう半分
柳家三三
仲入り
唐茄子屋政談
柳家三三

今日の三三さん、転宅であだな姐御を、もう半分で静かな怖さを、唐茄子屋政談では若い瑞々しい人の情けをと、幅の広い人間の様相を表現していた。

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13/08/20 らくごカフェに火曜会 馬吉・正太郎 #落語 #rakugo

公演名
らくごカフェに火曜会 馬吉・正太郎
会場
らくごカフェ
日時
2013年8月20日 19:30~
にかわ泥
春風亭正太郎
真景累ヶ淵ー豊志賀の死
金原亭馬吉
仲入り
ちりとてちん
春風亭正太郎

正太郎さんの一席目、夏は戸締りがされていないで不用心と入ったので夏泥かなと思っていたら、サッサと金を手にいれて、出ようとしたら、間違えて入った部屋にあった仏像の落としてしまい、にかわで治すはめになる噺。初めて聞く噺。家の主人が豹変する様が楽しい。 

馬吉さんの豊志賀、まあ怖い。豊志賀が、捨てられまいと、恐れ、恨み、嫉みが綯い交ぜになって、新吉を掻き口説く様の、その情動に震える。

ちりとてちんは、最初の男のおべんちゃらが鼻につくことが多いものだが、正太郎さんの明るさで描かれると、主人のようにのせられてしまう自分がいる。

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13/08/18 第10回 こしら・馬るこ・萬橘 新ニッポンの話芸 #落語 #rakugo

公演名
第10回 こしら・馬るこ・萬橘 新ニッポンの話芸
会場
成城ホール
日時
2013年8月18日 19:00~
長短
鈴々舎馬るこ
猿蟹合戦
立川こしら
仲入り
青菜
三遊亭萬橘
アフタートーク
広瀬和生・こしら・馬るこ・萬橘

馬るこさんの長さんは喋り方は普通。ただ、まわりくどい、と言うよりは面倒くさい。言っていることは、夜中に起きた事、饅頭の食べ方、タバコの吸い方の基本形。そのやり方が遅いのではなく、独特の面倒くさい理屈に縛られている様にいらっとくる。

こしらさんの猿蟹合戦、猿側が町人、蟹側を侍に。普通に考えると立場の強さからいえば反対。そこを蟹側のいろんな動物を侍にやらせる事によって、こしらさんらしいシュールな風景が展開される。

萬橘さんの青菜、他の人で時々見かける、植木屋が、ちりとてちんの様な幇間的態度を取らないで、職人らしい正直な反応に納得。ここで静御前を出して、今では分かりにくくなっている弁慶のサゲを変えている。七輪で焼いている鰯を直接食べるのが美味しそう。

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13/08/18 納涼茂山狂言祭2013 #狂言

公演名
納涼茂山狂言祭2013
会場
国立能楽堂
日時
2013年8月18日 14:00~
萩大名(はぎだいみょう)
大名
茂山千五郎
太郎冠者
茂山正邦
庭の亭主
茂山七五三
棒縛(ぼうしばり)
次郎冠者
茂山宗彦
主人
茂山あきら
太郎冠者
茂山童司
妙音へのへの物語
今出川中納言
茂山逸平
左近丸
丸石やすし
右近丸
茂山正邦
福富織部
茂山七五三
藤太
茂山あきら
おくま
茂山童司

萩大名は、千五郎・正邦の親子の絶妙な取り合わせのやり取りが心地よい。七五三さんのとぼけぶりも楽しい。

棒縛、宗彦さんと童司さんの組み合わせは、茂山家の漫才コンビの様。宗彦さんの攻撃的なツッコミ体質と、落語で言うフラとしか表現できない童司さんのとぼけた味の取り合わせが絶妙。

妙音へのへの物語、元は千之丞さんが短編オペレッタのために作られた物のため演劇的。狂言なのに狂言回しがいる。茂山家の真面目な顔して大掛かりな笑いを仕掛ける。

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13/08/17 納涼茂山狂言祭2013 #狂言 #rakugo

公演名
納涼茂山狂言祭2013
会場
国立能楽堂
日時
2013年8月17日 14:00~
竹松(たけまつ)
竹松
茂山七五三
丸石やすし
伯父
茂山あきら
山立
茂山逸平
縄綯(なわない)
太郎冠者
茂山童司
主人
茂山宗彦
何某
茂山千五郎
新作狂言:ふろしき
若い男
茂山正邦
茂山逸平
亭主
茂山あきら
近所の男
茂山七五三

竹松は資料から復曲したものの、20年近くやられていない。七五三さんの鼓が聞けたり、逸平さんが柱に取り付いたりと、他とは違う動きのある要素が満載の曲。楽しかった。

縄綯では、元の主人への忠誠心はあるけど、博打の形として移った家に対しては悪意のある無邪気な悪戯者の太郎冠者を、童司さんが 楽しそうに演っていた。

ふろしきは、同名の落語の演目を狂言に移した。筋は基本形のまま。きちんと風呂敷で包む様を見せる。色っぽい演出で、兄貴分にも色気があるんだよという締めを持ってくる。

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13/08/15 らくご@座・高円寺〜2013夏すずみ公演〜川柳川柳 昭和音曲噺 夏のガーコン祭り #落語 #rakugo

公演名
らくご@座・高円寺〜2013夏すずみ公演〜川柳川柳 昭和音曲噺 夏のガーコン祭り
会場
座・高円寺2
日時
2013年8月15日 19:00~
八九升
三遊亭わん丈
黄金の大黒
春風亭一之輔
神々の唄
林家彦いち
真打昇進披露口上
(の予行演習)
彦いち・一之輔・つくし・川柳
終焉の地
川柳つくし
仲入り
ガーコン
川柳川柳

わん丈さんは、三遊亭の初めの噺の八九升を達者に。この噺、川柳一門絡みの会でしか聞いてなかったので、圓丈一門でもと確認できたのは収穫。

今日の会はつくしさんの真打昇進を祝うのも含んでいるので、目出度い噺をと、黄金の大黒を始めた一之輔さん。手短かにまとめて、俺もまじると、大黒様がガーコンを演り始める、ガーコンの大黒をと下げた。

彦いちさんも前座の時に見聞きした川柳さんのエピソードを紹介しつつ、神々の唄を。

彦いち・一之輔・つくし・川柳の順で並んで、口上の予行練習を。会長と最高顧問への対応策を練りつつ、それでも最後は川柳さんの挨拶でしめる。

一応は真打昇進披露の真似事をやってからの高座で、師匠が逝ってしまう場面で始まる、終焉の地を演るつくしさん。黒い着物に袴というのが何とも。

一年に一回、この季節に大ガーコンを聞くのが、ここ数年のリズムになっている。川柳さんも時々よろけるけど、あのお年では、しっかりとしている姿を見てほっとする感じ。つくしさんの真打昇進披露口上に並ぶ所を見に行こうかな。

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13/08/14 三遊亭白鳥創作落語集 #落語 #rakugo

公演名
三遊亭白鳥創作落語集
会場
横浜にぎわい座 芸能ホール
日時
2013年8月14日 19:00~
ナースコール
立川こはる
トキそば
三遊亭白鳥
仲入り
音楽コント
だるま食堂
はらぺこ奇談
林家たい平

こはるさんは人生初の新作の由。ナースコールは主人公がぶりっ子の看護婦なんだが、これを一所懸命に演るこはるさんが新鮮。白鳥さんの方が女の子らしい、男前のぶりっ子を堪能。

トキそばは肝心の後半で寝落ちしてしまい、サゲがピンとこない残念ね結果。

だるま食堂は白鳥さんのこの会のレギュラーゲストの由。毎回新ネタを仕込むのが慣例。今日はお盆を使ったネタ。頭にかざしてミニーマウスとか、二の腕をお盆ではさんでビッグマックとかがおかしかった。

はらぺこ奇談、にぎわい座は毛氈を使っていない分、真っ赤な座布団を使って、舌を表現。相も変わらず舞台狭しと転げ回る。

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13/08/11 林家たい平独演会 vol.58「天下たい平」 #落語 #rakugo

公演名
林家たけ平独演会vol.58「天下たい平」
会場
横浜にぎわい座 芸能ホール
日時
2013年8月11日 14:00~
三味線漫談
林家あずみ
のっぺらぼう〜死神
林家たい平
仲入り
ウクレレ漫談
ウクレレえいじ
お化け長屋
林家たい平

客電を落として怪談を。のっぺらぼうで始めて、その語り手の噺家を主人公にした死神へつなぐ、たい平さんらしい演出。呪文をセキュリティ対策のため月替りにしたり、サゲも工夫が入って楽しかった。

たい平さんのお化け長屋、杢兵衛さんの怪談語りの、演出の過剰さの加減が丁度いい。乱暴者が去っていくところまで。この後の引っ越してきてから追い出そうとする所はやはり聞けなかった。

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13/08/10 立川談笑独演会 永久保存版 別冊談笑2 #落語 #rakugo

公演名
立川談笑独演会 永久保存版 別冊談笑2
会場
北沢タウンホール
日時
2013年8月10日 19:00~
寄合酒
立川笑二
ちりとてキン
立川談笑
厩火事
立川談笑
仲入り
死神
立川談笑
アフタートーク 談笑に訊け
広瀬和生・談笑

ちりとてキンは、始めのお調子者をある程度わかる人として、旦那のスノッブさを際立たせる。次はその二人を凌ぐ人物と明確に描写して、旦那との勝負にする。その挙句のサゲに納得。

談笑さんの厩火事、髪結いの女房が感情を優先させ過ぎて例えを正確に把握できない様がおかしい。兄貴分との論点がくるくる変わっていく様子が刺激的。

死神は演者による工夫が入れやすい噺なのかな。談笑さんは、神の気まぐれを前面に押し出す。間抜けな死神だけではなく、談笑版天災にも通じる、理不尽な自然現象の象徴を視野に入れていると、アフタートークで言及していた。

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13/08/09 第二十回 大手町落語会 #落語 #rakugo

公演名
第二十回 大手町落語会
会場
日経ホール
日時
2013年8月9日 19:00~
手足
三遊亭天どん
花筏
柳亭左龍
孫、帰る
柳家喬太郎
仲入り
野ざらし
入船亭扇辰
唐茄子屋政談
柳家さん喬

天どんさんは左龍さんからの新作をとの厳命で手足を。しゃべる時に「手」と「足」が入れ替わってしまうだけのネタを、脚は足じゃないとのひねりを入れつつ、キッチリと笑わせてくれる。

左龍さんは花筏をさらっと。さらっとし過ぎて、一週間分の疲れが出てしまったのが残念。

扇辰さんの野ざらしは、幇間が出てくるフル尺。とにかく八公が元気で、キレのいい語り口。

喬太郎さんは漫談風の長めのマクラから、暑い夏の夕方の郷愁を誘う風景を描いて、孫,帰るへ。猛暑の夜に最前列で聞くことができた、この幸せ。孫の悲痛な叫びに、どうもしてやれない祖父の表情に涙を誘われる。

さん喬さんの唐茄子屋政談、貫禄の叔父さんが純な若旦那をしっかりと支える。子供が哀れ過ぎて、若旦那の怒りが真っ直ぐに伝わる。

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13/08/08 らくご@座・高円寺〜2013夏すずみ公演〜雲助・白酒 こわ~いづくしの会 #rakugo #落語

公演名
らくご@座・高円寺〜2013夏すずみ公演〜雲助・白酒 こわ~いづくしの会
会場
座・高円寺2
日時
2013年8月8日 19:00~
手紙無筆
金原亭駒松
猫と金魚
桃月庵白酒
もう半分
五街道雲助
仲入り
お菊の皿
五街道雲助
化物使い
桃月庵白酒

白酒さんの猫と金魚は、猫をむやみに怖がる人の噺。前半の番頭と旦那との間抜けなやり取りが、何とも言えない間の良さで語られて楽しかった。

助さんのもう半分は、客電を落として怪談らしく。煮売り屋の亭主が爺さんを殺める場面は芝居掛かりで。怪談らしく雰囲気よく。

雲助さんのお菊の皿、お菊さんの軽さが江戸前の感じで、クサい仕草といえども、さっぱりといているのがおかしい。

白酒さんの化物使い、人使い(化物使い)が荒い隠居の、揺るぎのなさが気持ちいい。

プログラム

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13/08/06 らくごカフェに火曜会 天どん・市弥 #落語 #rakugo

公演名
らくごカフェに火曜会 天どん・市弥
会場
らくごカフェ
日時
2013年8月6日 19:30~
真田小僧
柳亭市弥
堀之内
三遊亭天どん
千早振る
柳亭市弥
仲入り
唐茄子屋政談
三遊亭天どん

火曜会での市弥さんは初めて。今日は真田小僧と千早振ると短めの物を。ちょっとトチリが目立っていたかな。落ち着いて演るところを見てみたい。

今日の天どんさんは古典を二席。堀之内では手拭いと間違えた猫を下げまで使いまわしたり、唐茄子屋政談での過度な湿度は避けて、でも若旦那の素直さが、伝わってくるのが天どんさんらしい。

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13/08/03 入船亭 扇遊・扇辰 兄弟盃の会 四杯目 #落語 #rakugo

公演名
入船亭 扇遊・扇辰 兄弟盃の会 四杯目
会場
国立演芸場
日時
2013年8月3日 18:30~
真田小僧
入船亭遊一
団子坂奇談
入船亭扇辰
佃祭
入船亭扇遊
仲入り
一分茶番
入船亭扇遊
匙加減
入船亭扇辰

扇辰さんの団子坂奇談、メリハリのきいた語り口でサゲに至るまでの怪談に引き込まれる。それだけに、あの身も蓋もないサゲとの格差に唖然とする。扇橋師匠譲りとのこと。

扇遊さんの佃祭、次郎兵衛さんの、何とも言えないほんわかとした人柄がにじみ出てきて、後味の爽やかな気分にさせてくる。

扇遊さんの一分茶番、権助が芝居のなんたるかが分からないで、客の野次に真っ直ぐに反応してしまう素直な性質を描写する扇遊さんの楽しそうな表情がいい。

扇辰さんの匙加減は初めての演目。けど先週の鈴本の昼席で琴調さんで講談で聞いているのは何の暗合なのか。大岡政談物なのだが、活躍するのはやはり大家さん。敵役に意地悪する様を気持ち良さそうに演じる扇辰さん。楽しかった。

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13/08/02 らくご街道 雲助五拾三次之内―惨劇― #落語 #rakugo

公演名
らくご街道 雲助五拾三次之内〜薩摩さ〜
会場
日本橋劇場
日時
2013年8月2日 19:00~
緑林門松竹より
「新助市」
五街道雲助
仲入り
「おすわ殺し」
五街道雲助

高座の両脇に燭台を立て、噺が始まったら客電を落として、ろうそくの灯りだけで、緑林門松竹を語る雲助師匠。らくご街道ならではの趣向。新助市の悪のオーラがろうそくの灯りに浮かぶ様。

雲助さんの緑林門松竹、今回は山木秀永殺しから、おすわ殺しまでの新助市の噺。とにかく新助市の力強い悪に圧倒される。おすわを連れ出すまでのて数が複雑 で混乱してしまう。そのおすわに裏切られた時の親子への報復の残虐さ。その様を新助市の存在感を感じさせる雲助さんの描写力。

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