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18-03-31 旭堂南海の連続講談第五巻「幕末侠客傳 会津の小鉄」を聴く会 #講談

公演名
旭堂南海の連続講談第五巻「幕末侠客傳 会津の小鉄」を聴く会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月31日 18:00~
安政三組盃ー羽子板娘
旭堂南海
其一 会津浪人大坂で博徒となる
旭堂南海
仲入り
其二 父を探して水戸へ行く仙吉
旭堂南海

南海さんの連続読みが新しいものが始まってこれが会津の小鉄。名前だけしか聞いたことがないのでこの先の展開が楽しみで仕方がない。今日は父親が侍から博打打ちの用心棒になった仔細から子供の頃の生い立ちを。この子供の大人顔負けのやんちゃぶりが面白くて仕方がない。絶体絶命の場面まで。

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18/03/30 講談 貞橘会 #講談

公演名
講談 貞橘会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月31日 13:30~
臆病弥八郎
田辺いちか
雷電為右衛門初土俵
一龍斎貞橘
勇婦巴御前
宝井琴柑
神崎与五郎東下り 仮名書の詫び証文
一龍斎貞橘
仲入り
真田幸村 大坂入城
一龍斎貞橘

貞橘さんの講談は、王道を行くようなところがあるような気がする。つまり古典の芯となるところを、そのまま素直に表していて、非常に聴きやすい。とはいっても変に古臭くなる事も無い。今日はそんな王道の古典三席を聴けて大変楽しかった。

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18-03-30 あかぎ寄席 NEXT 落語 三遊亭萬橘 独演会 #落語 #rakugo

公演名
あかぎ寄席 NEXT 落語 三遊亭萬橘 独演会
会場
赤城神社 参集殿
日時
2018年3月30日 19:00~
のめる
三遊亭まん坊
提灯屋
三遊亭萬橘
仲入り
火事息子
三遊亭萬橘

萬橘さんの噺は、そのままでやることはなくて、なんらかの工夫がある。提灯屋では、繰り返し整理してさっさと筋を先に進めていく。火事息子では、定吉が旦那の息子への偏見を、父親から受けた質屋に対するそれと対比させてやり込めてしまう。この子供ならではの智慧はすごい。

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18-03-29 第三回 文京春日亭「桂宮治VS神田松之丞 二人会」〜後楽縁〜 #落語 #講談

公演名
第三回 文京春日亭「桂宮治VS神田松之丞 二人会」〜後楽縁〜
会場
文京シビックホール 小ホール
日時
2018年3月29日 19:00~
初天神
春風亭かん橋
親子酒
桂宮治
吉岡治太夫
神田松之丞
仲入り
桑原さん
神田松之丞
花見の仇討
桂宮治

文京春日亭の3回目は宮治さんと松之丞さんの二人会。態勢としては成金というような感じのリラックスした雰囲気。松之丞さんの桑原さんはこういう雰囲気でないと聴けないかな。宮治さんのはじけた親子酒とにぎやかな花見の仇討とね。

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18-03-28 月刊少年ワサビ #落語 #rakugo

公演名
月刊少年ワサビ
会場
らくごカフェ
日時
平成30年3月28日 19:30~
色事根問:ネタおろし
柳家わさび
こわい映像:三題噺
柳家わさび
仲入り
次回お題選び
柳家わさび
純情日記 横浜編
柳家わさび

今回お題 血のり、定期健康診断、ゆびきり
次回お題 エンディングノート・腸内フローラ・チャンス到来

今日の月刊少年ワサビは、古典はネタおろしの色事根問のみの上、上方言葉を東京言葉に変えてと大層意欲的。三題噺はお題の1つの伏線がもう少し早めに出ていればなとは感じたけど大変楽しかった。純情日記ー横浜編はわさびさんのニンにあっていて大変楽しかった。

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18-03-27 らくごカフェに火曜会OB会特別編 さにーなの会 #落語 #rakugo

公演名
らくごカフェに火曜会OB会特別編 さにーなの会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月27日 19:30~
締め込み
金原亭馬玉
お見立て
春風亭一左
仲入り
松曳き
春風亭一左
崇徳院
金原亭馬玉

今日の火曜会OB会は馬玉さんと、特別に一左さんとで特別編のさにーなの会。お二人は高校からのお知り合い。とは言っても二人のスタイルはかなり違っているように見受けられる。その違いは、もちろん個性に由来するのだろうけど、属している一門の空気もあるのかな。

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18-03-26 三朝三席 #落語 #rakugo

公演名
三朝三席
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月26日 19:00~
花見酒
春風亭三朝
雛鍔
春風亭三朝
仲入り
試し酒
春風亭三朝

花見酒は壺算と同じで、ちょっと聴いただけでは、どこで計算が狂っているのかがわからない。それは貨幣の抽象性に混乱してしまうからかな。それと対照的なのが雛鍔で、銭と言う貨幣が象徴する経済と言うものを悪しき者とする武士の価値観が表れているのかな。

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18-03-25 初歌 #落語 #rakugo

公演名
初歌
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月25日 18:00~
猿後家
三遊亭歌太郎
狸札
三遊亭歌太郎
欠伸指南
三遊亭歌太郎
仲入り
お見立て
三遊亭歌太郎

以前から気になっていた歌太郎さんのネタ下ろしの会。来てみれば寄席サイズの話三席と、ちょっと長めの一席とたっぷりと。素直で明るくて聴きやすかった。狸札がネタ下ろしと。最初は冗談だと思ったら、どうも本当らしい。ちょっとした巡り合わせが興味深い。

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18-03-25 雲助浅草ボロ市 #落語 #rakugo

公演名
雲助浅草ボロ市
会場
浅草見番
日時
2018年3月25日 13:00~
熊の皮
春風亭きいち
浪曲社長
五街道雲助
花見の仇討
隅田川馬石
仲入り
お富与三郎 茣蓙松
五街道雲助

雲祐さんの浅草見番での会、蔵出しから浅草ボロ市へと装いも新たに。今度は乙なものを出していくという趣旨の会。乙とは甲に次ぐもので良いものもあればこれはと思うようなものがあると言う。今日で言えば浪曲社長とお富与三郎の組み合わせ、乙ですな。

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18-03-24 第12回 太福萬福 #浪曲 #落語

公演名
第12回 太福萬福
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月24日 14:00~
大石東下り 竹林の粗忽
玉川太福:玉川みね子
茶の湯
三遊亭朝橘
仲入り
トーク
太福・朝橘
紺屋高尾
玉川太福:玉川みね子

今日の太福さんの会のネタおろしは、侠客の玉川では珍しい恋愛もので紺屋高尾。この演目はこれで落語、講談と続いて浪曲でも聴いたことになる。それぞれの特徴があるけどやはり浪曲はが節と三味線が付いて一番情緒的。日本の話芸の三分野でやられるこの演目のどこに魅力があるのか興味深い。

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18-03-21 桂文我の神保町秘密倶楽部 夜の部~上方落語アカデミー~ #落語 #rakugo

公演名
桂文我の神保町秘密倶楽部 夜の部~上方落語アカデミー~
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月21日 18:30~
百人坊主
桂文我
死ぬなら今
桂文我
上方落語の歴史(11)
桂文我(初代・二台文之助)
神保町対談(22)
青木伸広〔らくごカフェ主宰〕
仲入り
金釣り
桂文我

夜の文我さんは上方落語の歴史を。今回は初代と二代の文之助について。文我さんらしく、初代の髑髏の絵の紹介をしつつ。らくごカフェ主宰の青木さんとの対談は今日も危ない話題満載で。百人坊主は大山詣りの後が少し続いていて、この終わり方は後味の悪さがなくてよかった。

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18-03-21 桂文我の神保町秘密倶楽部 昼の部~雪月花三人娘連続口演~ #落語 #rakugo

公演名
桂文我の神保町秘密倶楽部 昼の部~雪月花三人娘連続口演~
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月21日 15:30~
蝋燭喰い
桂文我
雪月花三人娘(5)
桂文我
こんなんメッケ
桂文我(明治時代の視力検査用具、三代目金馬の生原稿)
神保町対談(21)
高山剛一〔高山本店五代目〕
仲入り
浄瑠璃乞食
桂文我

昼の文我さんは雪月花の連続読み、前回行けなかったので、もうひとつ筋が追えなてないけど、それでもワクワクできるのは物語の地力のおかげ。神保町対談での高山本店五代目の古本屋修業という感じで興味深い。蝋燭喰い、浄瑠璃乞食などの珍品も聴けるのが文我さんの会。

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18-03-20 らくごカフェに火曜会 #落語 #rakugo

公演名
らくごカフェに火曜会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月20日 19:30~
雛鍔
柳亭市弥
星野屋
柳亭こみち
仲入り
あたま山
柳亭こみち
替り目
柳亭市弥

こみちさんで聴いて、なおさらそう思ったことは、星野屋の旦那はナイーブすぎやしないかなと。旦那とりをしている女が、そううかうかと心中するようではね。可愛らしいしね。心中を考えるのではなく、市弥さん描く替り目のほっとする温かい夫婦を目指すべきだよね。

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18-03-18 桂宗助・桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 夜の部 #落語 #rakugo

公演名
桂宗助・桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 夜の部
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月18日 17:30~
トーク
吉坊・宗助
風邪の神送り
桂宗助
宿屋仇
桂吉坊
仲入り
百年目
桂宗助

百年目という大阪の商家の噺はどういうことなのかなと思っていた。今日、宗助さんが花登筐のテレビシリーズに言及していて、東京生まれの自分も子供の頃夢中になっていたことを思い出して腑に落ちた気分。あと、芸者衆の華やないで、かつおっとりとした上方言葉がこの噺には必須だなと。

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18-03-18 桂宗助・桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 昼の部 #落語 #rakugo

公演名
桂宗助・桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 昼の部
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月18日 14:00~
トーク
宗助・吉坊
昆陽の御池
桂吉坊
不動坊
桂宗助
仲入り
はてなの茶碗
桂吉坊

宗助さんと吉坊さんのらくごカフェでの二人会は、本題の落語はもちろんして、トークでの米朝さんを主としたエピソードトークが楽しい。やられる噺も上方のまん真ん中を行くようなものを出してくれる。昆陽の御池も初めて聴くけど、こちらの啞の釣りなんですね。

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18-03-18 朝練二扇会 vol.43 #講談 #浪曲

公演名
朝練二扇会 vol.43
会場
お江戸日本橋亭
日時
2018年3月18日 09:30~
神崎与五郎 仮名書の詫び証文
一龍斎貞弥
流れの豚次伝−天王寺代官斬り
玉川太福:玉川みね子

今日の朝練二扇会、貞弥さんの神崎の詫び証文では、武士は大事の前の小事については、面子を堪忍できることを講談はが描いていて、太福さんの流れの豚次伝を聴いていると、白鳥さんはそのことをすくい取って、次郎長伝を落語化しているのだなと言うことを思った次第。

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2018-03-17 蜃気楼龍玉独演会 DRAGON BALL #落語 #rakugo

公演名
蜃気楼龍玉独演会 DRAGON BALL
会場
日本橋社会教育会館
日時
2018年3月17日 19:00~
転失気
桃月庵ひしもち
ぞろぞろ
蜃気楼龍玉
夢金
蜃気楼龍玉
仲入り
鰍沢
蜃気楼龍玉

龍玉さんの新しい独演会のシリーズ、Dragon Ballシリーズ、何か通しての企画がある様子は無い。何せ今日は夢金と鰍沢という冬の噺だしね。それでも夢金の雪の大川を渡っていく舟の様子や、鰍沢のお熊が男を追い詰めていく雪原の様子など、この春に聴いていても十分に寒い感じがした。

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18-03-15 玉川奈々福、喬太郎アニさんをうならせたい #落語 #浪曲

公演名
玉川奈々福、喬太郎アニさんをうならせたい
会場
紀尾井小ホール
日時
2018年3月15日 19:00~
ご挨拶
喬太郎・奈々福
浪曲 熱海殺人事件
玉川奈々福:沢村美舟
心眼
柳家喬太郎
仲入り
仙台の鬼夫婦
玉川奈々福:沢村美舟
エンディング
喬太郎・奈々福

奈々福さんが喬太郎さんを自分の芸で唸らせたい、喬太郎さんに浪曲を唸ってもらいたい趣旨の会。一席目は奈々福さんが喬太郎さんを唸らせるためだけの新作。今日はつかこうへいの熱海殺人事件を浪曲で。これがすごかった。喬太郎さんの心眼と、受けての仙台の鬼夫婦、これもすごかった。

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18-03-12 一朝・三朝 親子会 #落語 #rakugo

公演名
一朝・三朝 親子会
会場
お江戸日本橋亭
日時
2018年3月12日 19:00~
雑排
春風亭一猿
愛宕山
春風亭三朝
仲入り
片棒
春風亭三朝
淀五郎
春風亭一朝

一朝さんと三朝さんの親子会、芸の継承とかはよく分からないけど、三朝さんの、愛宕山での幇間の陽気な唄や、片棒の次男がやる櫓台太鼓の調子の良さなどになんかあるのかな。一朝さんの淀五郎はもう圧倒的で、団蔵と仲蔵とが、それぞれのやり方で淀五郎に対していく優しが伝わってきた。

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18-03-11 一蔵ひとりの会 #落語 #rakugo

公演名
一蔵ひとりの会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月11日 18:00~
長屋の花見
春風亭一蔵
幾代餅
春風亭一蔵
仲入り
阿武松
春風亭一蔵

一蔵さんの1人会、長屋の花見は昼の一琴さんから連続だけど、改めてこの噺は、落語でしか聞けない、長屋の中で何かと盛り上がっていって、人生を楽しむ姿勢はうらやましい。幾代餅と阿武松は、講談でも、そちらは物語性を表に立てて、落語では人柄を表に立てる。その対比が面白い。

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18-03-11 柳家一琴の会 #落語 #rakugo

公演名
柳家一琴の会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月11日 14:00~
長屋の花見
柳家一琴
紙入れ
柳家一琴
仲入り
茶の湯
柳家一琴

今日の一琴さんの会、季節がらの長屋の花見は昔ながらの長屋の人たちが集まってのワイワイガヤガヤといった話は落語に多いのだけ、当時でも珍しいからやっぱり落語になったんじゃないかなと思う。紙入れなんかは今日のワイドショーと同じかな。茶の湯はさながら猟奇事件かな。

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18-03-11 朝練講談会 #講談

公演名
朝練講談会
会場
お江戸日本橋亭
日時
2018年3月11日 09:30~
善悪二葉の松 名刀捨丸
宝井梅湯
赤穂義士本伝 殿中刃傷・内匠頭切腹
一龍斎貞寿

講談を聴き始めてそんなに長くないので、赤穂義士伝の殿中刃傷・内匠頭切腹は初めて。3月14日目前のタイミングと言うことで貞寿さんが。これに限らず本伝はなかなか聞けないので何か企画がないとダメなのかな。梅湯さんの善悪双葉の松も落語で聞く方が多いと言う感じかな。

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18-03-10 シェアする落語 第20回 三遊亭粋歌 #落語 #rakugo

公演名
シェアする落語 第20回 三遊亭粋歌
会場
古石場文化センター
日時
2018年3月10日 14:00~
銀座なまはげ娘
三遊亭粋歌
二人の秘密
三遊亭粋歌
シャアタイム
× 主宰
仲入り
落語の仮面−三遊亭花誕生
三遊亭粋歌

粋歌さんの新作はどんどん進化していくようで追いかけていくのが楽しみ。

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18-03-09 神田愛山・宝井琴調 春の会 #講談

公演名
神田愛山・宝井琴調 春の会
会場
らくごカフェ
日時
2018年3月9日 19:00~
幡随院長兵衛の生立ち
神田愛山
祐天吉松 飛鳥山親子の出会い
宝井琴調
仲入り
中村仲蔵
宝井琴調
三十三間堂誉の通し矢
神田愛山

今日の愛山さんと琴調さんの二人会は、人の善なるものを讃える四席が並んだ。粋と言われる生き方のを範を示した人、親子の情に温かみを受け、芸を極めていく人、武士としての意気地を押し通そうとする若者と立場を超えて支える者と、気持ちのいいものが聴けて大満足。

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18-03-08 雲一里 #落語 #rakugo

公演名
雲一里
会場
日本橋公会堂
日時
2018年3月8日 19:00~
つる
桃月庵はまぐり
明烏
柳家小里ん
仲入り
欠伸指南
五街道雲助
おせつ徳三郎
春風亭一朝

雲一里の3人の個性が光る会。小里んさんの明烏は吉原の粋な空気が感じられる。雲助さんの欠伸指南は、お師匠さんの道を説くが如くの尤もらしい言い回しがおかしい。一朝さんのおせつ三郎は後半の刀屋を整理して山場に向けてテンポよく。気持ちの良い一編に仕立て上げていた。

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18-03-04 浪曲定席木馬亭 #浪曲

公演名
浪曲定席木馬亭
会場
木馬亭
日時
2018年3月4日 12:15~
木村の梅
富士綾那:沢村美舟
両国橋最期の勢揃い
港家小ゆき:伊丹明
越後伝吉 一粒万倍
東家孝太郎:水乃金魚
祐天吉松
玉川福助:沢村美舟
仲入り
壺坂霊験記
玉川ぶん福:伊丹明
女化稲荷の由来
神田こなぎ
紋三郎秀
東家浦太郎:水乃金魚
二十三年
澤孝子:佐藤貴美江

日本の大衆芸能は様々にあるけれあって互いに影響を及ぼしているようだ。今日の浪曲定席忠臣蔵を聴けたし、任侠物も楽しかった。しかしそれだけではなく新作もあって、杉村春子がやりたいと望んでいたけど、主人公が口を聞けない設定のためできなかったものを、浪曲ならばと作ったものを聴けた。

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18-03-04 朝練講談会 #講談

公演名
朝練講談会
会場
お江戸日本橋亭
日時
2018年3月4日 09:30~
本能寺の変
田辺いちか
紺屋高尾
一龍斎貞橘

今日の朝練後段階、いちかのさんのの本能寺の変は古い言い回しを残したり、いいところだと節を付けて盛り上げる。講談の基礎となるような話なんだろうと思う。それに対する貞橘 さんの紺屋高尾は落語との境が曖昧となっていると感じて、その対比が面白い。このような幅の広さが講談の楽しみ。

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18-03-03 四季の萬会 #落語 #rakugo

公演名
四季の萬会
会場
浅草見番
日時
2018年3月3日 14:00~
転失気
三遊亭はち好
新聞記事
三遊亭萬橘
懐かしのスーパーヒーロー
立川談之助
仲入り
万両婿
三遊亭萬橘

落語という話芸は人物の持ち味を重視するものであると、今日の萬橘さんを聴いて改めて思った。新聞記事などは筋立てが面白いものだけど、萬橘さんにかかると主人公の粗忽さが楽しい。小間物屋政談も万両婿という講談の演題を使っているけど、やはり落語にしか聴こえないのが萬橘さん。

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18-03-01 千作千五郎の会 第三回 #狂言

公演名
千作千五郎の会 第三回
会場
国立能楽堂
日時
2018年3月1日 19:00~
猫と月(ねことつき)
目見えない乞食
茂山千五郎
足の悪い乞食
茂山茂
聖者
松本薫
ちんちん小袴(ちんちんこばかま)
山下守之
島田洋海
石神(いしがみ)
茂山千作
女房
茂山千五郎
仲人
網谷正美

《猫と月》
W・H・イェイツ原作の新作狂言。詩的で高踏的な言い回しが横溢していてなかなか大変であったが、今までの狂言にない面白さも感じられた。

《ちんちん小袴》
ラフカディオ・ハーン原作の新作狂言。女房の方が横着者で怠け者で、それを諫めるための怪談。ちんちん小袴とはやしたてるのがリズミカルで楽しい。

《石神》
最後は古典。家庭を顧みない自分勝手な男が、女房に愛想つかれて離縁を責められたのに対して、自分を棚に置いて応じようとしないばかりか、姑息な手段を使って責めを逃れようとする、今も昔も変わらない男女の話。

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18-02-28 月刊少年ワサビ #落語 #rakugo

公演名
月刊少年ワサビ
会場
らくごカフェ
日時
2018年2月28日 19:30~
狸の鯉
柳家わさび
ちょいズレさん
柳家わさび
仲入り
次回お題選び
柳家わさび
松曳き
柳家わさび

今回お題 福袋、スーパームーン、ドンピシャ
次回お題 血のり、定期健康診断、ゆびきり

月刊少年ワサビ、今月の三題噺は新作でよく見る特殊能力を持つ人が出てくる。こういう噺の場合は周りを固める人物の造形をかっちりと決めておかないととっちらかってしまうけど、その点、わさびさんに抜かりはなくちょっとした賭事を仕掛ける人を出して、最後の展開に絡めてくる。

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