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18-08-30 馬石長講を聴く会 #落語 #rakugo

公演名
馬石長講を聴く会
会場
赤坂会館
日時
2018年8月30日 19:00~
牛ほめ
柳亭市松
お富与三郎ー島抜け
隅田川馬石
仲入り
お富与三郎ー越後地蔵が鼻
隅田川馬石

馬石さんのお富与三郎も、佐渡島から島抜けして大宮まで来て、木更津の親分で、仇の源左衛門とばったりと出会うところまで。島抜けする過程が、この物語としてのリアリティーラインを十分にクリアしていて、馬石さんの語り口と相まって非常にスリリング。次回はいよいよ大団円で、主宰によれば、とにかく長くなるとのこと。楽しみだ。

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18-08-26 第6回プライム落語 #落語 #rakugo

公演名
第6回 プライム落語
会場
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
日時
2018年8月26日 14:00~
トーク
白酒・喬太郎・雀々
やかん
柳家録助
鰻の幇間
桃月庵白酒
仲入り
代書
桂雀々
品川心中
柳家喬太郎

一週間ぶりの落語。プログラムに書いてあるように、マクラが楽しい噺家が並んだ。けど、今回はそこの部分を、始めのトークの場で発揮。本番では噺をしっかりとしてくれた感じ。季節がらの鰻の幇間は、下手な人がやるとこんなにつまらないと思うけど、白酒さんのは流石ですね。雀々さんの代書は、客の陽気さが代書屋を追い込んでいく様が面白くて仕方がない。喬太郎さんの女郎で品川心中を聴くと、女に翻弄される男のドタバタがおかしくて仕方がない。

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18-08-19 神保町「遊雀庵」 #落語 #rakugo

公演名
神保町「遊雀庵」
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月19日 19:00~
あいさつ
三遊亭遊雀
犬の目
滝川鯉津
お化け長屋
三遊亭遊雀
仲入り
船徳
三遊亭遊雀

ひょいと一番前で遊雀さんを聴くことができて、船徳の若旦那の瞬時に移り変わる表情と感情がもたらす、ジェットコースターのような噺のうねりに晒されて大爆笑するしかなかった。お化け長屋の二人目の乱暴者との怪談の丁々発止のやり取りもおかしくて。

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18-08-19 一蔵ひとりの会 #落語 #rakugo

公演名
一蔵ひとりの会
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月19日 14:00~
かぼちゃや
春風亭一蔵
お菊の皿
春風亭一蔵
仲入り
阿武松
春風亭一蔵

一蔵さんと一之輔さんの甲子園旅を両方から聴いて、一朝門下の仲の良さが伝わってくるとともに、ほんわかとした空気に満たされているのは、一朝師匠の人柄なんだなと。それは噺にもね。かぼちゃや、お菊の皿の明るさや、阿武松やその周りの支える人々の優しさが伝わってくる。

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18-08-18 日本講談協会定席 #講談

公演名
日本講談協会定席
会場
お江戸上野広小路亭
日時
2018年8月18日 13:00~
秋色桜
神田桜子
八犬伝ー犬塚信乃と犬川荘助
神田真紅
下関の船宿
神田紅純
河村瑞賢
神田愛山
仲入り
しばられ地蔵
神田鯉風
乳房榎
神田松鯉

久しぶりの日本講談協会の定席。真紅さんの八犬伝が聴けたし、紅純さんの武蔵伝はまだ大団円は聴けなかったし、愛山さんの季節ものはちょっとひねって、お盆で金儲けの河村瑞賢、鯉風さんのしばられ地蔵も暑い季節だし、松鯉さんはもちろん怪談の乳房榎、浪江が悪いね。

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18-08-17 三朝三席 #落語 #rakugo

公演名
三朝三席
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月17日 19:00~
夏の医者
春風亭三朝
粗忽の釘
春風亭三朝
仲入り
豊志賀の死
春風亭三朝

やはり夏は怪談になるのかな。で、圓朝ものだと真景累ヶ淵がもっとも怪談らしいのかな。とは言っても、圓朝ものは幽霊の出現よりも、言葉で責めていく過程が怖いのかなと、最近は感じている。

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18-08-15 女流講談会 なでしこくらぶ 怪談特集 #講談

公演名
女流講談会 なでしこくらぶ 怪談特集
会場
お江戸両国亭
日時
2018年8月15日 13:00~
大久保彦左衛門 梅の木のご意見
田辺凌天
海賊小町
神田こなぎ
うり鐘の由来
神田あおい
尾上菊五郎と幽霊
田辺一邑
仲入り
雨月物語ー浅茅が宿
宝井琴柑
四谷怪談ーお岩誕生
一龍斎貞寿

なでしこくらぶはもう何年もやられている女流講談の会らしく、今回はお盆休みなので初めて聴きに来れた。なんか新聞で紹介されたらしく、満員御礼。今月は怪談特集で、トリの貞寿さんの四谷怪談の他に、その四谷怪談をやる三代目の尾上菊五郎の芝居の工夫のため幽霊の着付けを観察する一邑さんの話、琴柑さんの浅茅が宿は中国怪談の流れをくむものと幅広いものが並んだ。

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18-08-14 葉月の独り看板 蜃気楼龍玉 怪談「牡丹燈籠」 三夜連続口演〈第三夜〉 #落語 #rakugo

公演名
葉月の独り看板 蜃気楼龍玉 怪談「牡丹燈籠」 三夜連続口演〈第三夜〉
会場
国立演芸場
日時
2018年8月14日 18:30~
新三郎殺しの下手人
蜃気楼龍玉
仲入り
お露の前世
蜃気楼龍玉

最後まで聴いて、今回の龍玉さんの牡丹燈籠はお露新三郎の物語であるとしたもの。で、物語の推進力は供蔵で、山本志丈を狂言回しにして伏線回収を。この会話場面が滅法楽しかった。最後に良石和尚が語るお露新三郎の前世の物語は、原作で軽く触れられていることの原典を辿って、お露新三郎としての牡丹燈籠の因果因縁にしたみたい。

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18-08-13 月の独り看板 蜃気楼龍玉 怪談「牡丹燈籠」 三夜連続口演〈第二夜〉

公演名
葉月の独り看板 蜃気楼龍玉 怪談「牡丹燈籠」 三夜連続口演〈第二夜〉
会場
国立演芸場
日時
2018年8月13日 18:30~
お国の不義
蜃気楼龍玉
仲入り
お峰殺し
蜃気楼龍玉

本田久作脚色の龍玉さんの牡丹燈籠の三夜連続口演の第二夜は、原作の孝助編をギュッと1時間強に詰め込んだお国の不義。お国を栗橋に行かせるためと、飯島平左衛門と孝助との主従の交わりを濃縮して描写。栗橋宿はほぼ原作通り。ただ、供蔵とお峰とのやり取りは、龍玉さんらしいピンとした緊張が張っていた。

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18-08-13 宝井梅湯独演会「寛永三馬術」通し読み 第一章

公演名
宝井梅湯独演会「寛永三馬術」通し読み 第一章
会場
道楽亭
日時
2018年8月13日 14:00~
松浦潟よまの血煙
宝井梅湯
市兵衛中間奉公
宝井梅湯
雀宮八幡の働き
宝井梅湯
市助召し取り
宝井梅湯

梅湯さんの道楽亭での連続読みの二弾目は寛永三馬術。これから、四口演程度を予定して。この話は、それこそ、曲垣平九郎の誉れの梅花と度度平くらいしか聴いたことがないので、今日の市兵衛は初めてで、あれよあれよと浪人してから、召し捕りまでを聴いて、わくわくしてしまった。次回からも聴くことができればな。

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18-08-12 葉月の独り看板 蜃気楼龍玉 怪談「牡丹燈籠」 三夜連続口演〈第一夜〉 #落語 #rakugo

公演名
葉月の独り看板 蜃気楼龍玉 怪談「牡丹燈籠」 三夜連続口演〈第一夜〉
会場
国立演芸場
日時
2018年8月12日 18:30~
お露の香箱
蜃気楼龍玉
仲入り
供蔵の裏切り
蜃気楼龍玉

長い長い牡丹燈籠を六席にまとめ上げての龍玉さんの三夜連続口演。脚色はこれまで四作を担ってきた本田久作さん。プログラムでの解説によると長編に焦点を当てて、推進していくのは、悪の魅力を持ったもの。それを圓朝原作の主人公である黒川孝助には求めるべきもない、ということで龍玉さんの牡丹燈籠は供蔵の噺。今日はいわゆるお札はがしだけど、供蔵視点だとすごく新鮮。

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18-08-12 柳亭こみちネタおろしの会「これやっていいですか」第34回 #落語 #rakugo

公演名
柳亭こみちネタおろしの会「これやっていいですか」第34回
会場
道楽亭
日時
2018年8月12日 14:00~
女泥棒
柳亭こみち
縁切り榎
柳亭こみち
仲入り
不動坊
柳亭こみち

新宿は遠くて道楽亭にはなかなか行けないけど、タイミングが合えばね。今日はこみちさんのネタおろしの会で、縁切り榎を。喬太郎さんに習ったそうで圓朝作とは思えない、と勝手に思うほどの軽みがある噺でね。あと、不動坊もこみちさんでは初めて聴いたかな。三味線漫談の女性が出てくるのは珍しい。こみちさんの工夫なのかな。

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18-08-11 文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会 #落語 #rakugo

公演名
文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会
会場
座・高円寺2
日時
2018年8月11日 18:00~
ぶんけんトーク
文蔵・兼好
持参金
橘屋文蔵
一眼国
三遊亭兼好
仲入り
悋気の独楽
三遊亭兼好
らくだ
橘屋文蔵

文蔵さんと兼好さんの二人会はほとんどないとのことだが、以前、日暮里で数回会をやっていたと兼好さんが言っていて、自分もそこに行っていたことを思い出した。どこか地下にあった小さなライブハウスでやっていたような。その頃から、基本的な立ち位置は変わっていなくて、相変わらず二人の落語が大好き。

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18-08-11 川柳川柳 昭和音曲噺 夏のガーゴン祭り 10周年記念公演 #落語 #rakugo

公演名
川柳川柳 昭和音曲噺 夏のガーゴン祭り 10周年記念公演
会場
座・高円寺2
日時
2018年8月11日 14:00~
からぬけ
橘家門朗
川柳いろはがるた
川柳つくし
国士無双
川柳川柳昭和の昭和の二大事件
坂本頼光
仲入り
ガーコン
川柳川柳

川柳さんの夏のガーゴン祭りも10周年。御歳87歳で、つくしさんがあらかじめ言っておいたように、最近は自分が抜けたものは、観客側に預けているからと。まあ、その通りの状態で1時間20分。結局ガーコンは出てこなかったけど、それも含めてのガーコン祭りを楽しんだ。

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18-08-10 一之輔・天どんふたりがかりの会 新作江戸噺十二ヶ月べすとばん2 #落語 #rakugo

公演名
一之輔・天どんふたりがかりの会 新作江戸噺十二ヶ月べすとばん2
会場
座・高円寺2
日時
2018年8月10日 19:00~
二人旅
春風亭きいち
手習い権助
春風亭一之輔
影富
三遊亭天どん
仲入り
消えずの行灯
三遊亭天どん
はなし亀
春風亭一之輔

漠然と江戸時代を舞台にした新作を12ヶ月分を、天どんさんと一之輔さんの二人で作っていた会のべすとばんの二回目。ということは、八作がベストだということかというと、そういうことではなく練り上げたということだと、プログラムで言い訳していたけど、その通りで、楽しい四席が並んだ。

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18-08-06 小傅次・たけ平 リレー落語の会 #rakugo #落語

公演名
小傅次・たけ平 リレー落語の会
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月6日 19:30~
牡丹灯籠ーお札はがし
林家たけ平
仲入り
牡丹灯籠ー栗橋宿
柳家小傅次

牡丹燈籠は抜き読みしようとすれば、やはりお札はがしになる。というのは怪談らしく、幽霊が出るのがここだけのため。続いての栗橋宿では、おみね殺しの後に怪談らしくなるけど、一日でそこまでいくのは大変。こうみると牡丹燈籠は大変な噺。

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18-08-05 桂伸三ひとり会 #rakugo #落語

公演名
桂伸三ひとり会
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月5日 18:30~
あわびのし
桂伸三
ことわざじいさん
桂伸三
仲入り
ちりとてちん
桂伸三

二席目は直前に出来たばかりの新作。孫からことわざの意味を聞かれて、独自の解釈を編み出す噺。その理由を含めてウェルメイドな作り。オチを作り込めば落語らしいいい噺になりそう。よかった。

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18-08-05 柳家一琴の会 #落語 #rakugo

公演名
柳家一琴の会
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月5日 14:00~
のっぺらぼう
柳家一琴
もう半分
柳家一琴
仲入り
夢見の八兵衛
柳家一琴

今月は怪談特集。それも圓朝ものとかの長編ものではなく短編で、それもなんとなく後味が悪いもの。なかでも、もう半分は素直に怪談として怖い。あとのふたつは落語らしい味付けが。

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18-08-04 大手町落語会 第50回 #落語 #rakugo

公演名
大手町落語会 第50回
会場
日経ホール
日時
2018年8月4日 13:00~
コンビニ参観
三遊亭粋歌
牡丹灯籠ーお札はがし
三遊亭天どん
牡丹灯籠ーおみね殺し
柳家喬太郎
仲入り
田能久
入船亭扇辰
船徳
柳屋さん喬

粋歌さんの新作の後、天どんさんが新作とどちらかがいいと観客に聞いてから、お札はがしを始めたのは想定のうちだったけど、もしかしてと淡く期待していた喬太郎さんが続けておみね殺しをとはね。で、扇辰さんの民話風の田能久の後、喬太郎さんが習いたい船徳をさん喬さんが。これで、喬太郎さんの船徳もやられるのは近いかな。

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18-08-03 神田愛山・宝井琴調 夏の会 #講談

公演名
神田愛山・宝井琴調 夏の会
会場
らくごカフェ
日時
2018年8月3日 19:00~
忠治と山形屋
宝井琴調
本田出雲守の討死
神田愛山
仲入り
(露地野裏人作)ご近所大戦
神田愛山
お岩誕生
宝井琴調

久しぶりの講談は愛山さんと琴調さんの安定の二人会。琴調さんは侠客ものと怪談と季節に合わせた王道。愛山さんはちょっと珍しい戦記ものと新作。こういった並びの中で、新作が浮かないのは、やはり愛山ならでは、なのかな。

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18-07-31 三題噺とらいあんぐる #落語 #rakugo

公演名
三題噺とらいあんぐる
会場
座・高円寺2
日時
2018年7月31日 19:00~
お題決め
わさび・吉笑・三三
粗忽の釘
柳家三三
手水廻し
柳家わさび
黄声
立川吉笑
仲入り
人造人間?(レントゲン・尿検査・@)
柳家三三
ムダにがんばってきたこと浄化屋
(ゼロ戦・高齢化・√3)
柳家わさび
あんちゃんやってるね
(良い意味で・蝶ネクタイ・断ち物)
立川吉笑

三題噺の会だけど、吉笑・わさびのレギュラーにゲストを加えた三人で、それぞれ三題を用意して交換して、即興で作る趣向。わさびさん、吉笑さんのお二人はさすがの一言。三三さんのもきちんと新作を作っていて楽しかった。

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