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19-01-30 隅田川馬石・蜃気楼龍玉二人会「雲助の弟子でござる」 #落語

公演名
隅田川馬石・蜃気楼龍玉二人会「雲助の弟子でござる」
会場
深川江戸資料館
日時
2019年1月30日 19:00~
初天神
三遊亭遊七
野晒し
隅田川馬石
鰍沢
蜃気楼龍玉
仲入り
強情灸
蜃気楼龍玉
二番煎じ
隅田川馬石

龍玉さんは、鰍沢のシリアスな顔と強情灸の戯画的なはっちゃっけた江戸っ子の顔との違いが、雲助さんの弟子なんだと思わせる。
馬石さんの野晒しは河原での暴走する妄想が楽しかった。

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19-01-29 三遊亭遊雀・三遊亭萬橘二人会「疾風怒濤」 #落語

公演名
三遊亭遊雀・三遊亭萬橘二人会「疾風怒濤」
会場
深川江戸資料館
日時
2019年1月29日 19:00~
黄金の大黒
三遊亭まん坊
熊の皮
三遊亭遊雀
棒鱈
三遊亭萬橘
仲入り
洒落番頭
三遊亭萬橘
淀五郎
三遊亭遊雀

萬橘さんと遊雀さんの共通点は、古典を徹底的に検討して、より分かりやすく、より面白くことだなと、今日聴いてあらためて確認した。萬橘さんだと、洒落番頭は、旦那が洒落が分からないのは、理解力の低さではなく、器質的に分からないことだなと描写している。遊雀さんの淀五郎は團蔵の思いがより分かりやすくなっていた。

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19-01-27 港家小ゆきの銀河英雄伝説「今回は【銀河帝国編】 昼夜通し読み」《夜の部》 #浪曲

公演名
港家小ゆきの銀河英雄伝説「今回は【銀河帝国編】 昼夜通し読み」《夜の部》
会場
道楽亭
日時
2019年1月27日18:00~
リップシュタット戦役
湊家小ゆき:沢村美舟
仲入り
女優、退場
湊家小ゆき:沢村美舟
ビッテンフェルト道中記
湊家小ゆき:沢村美舟

夜の部は帝国編でも門閥貴族側の話。かつて栄華を誇っていたものが、それを失っていく時に、それにあらがうさまの醜さ、哀れさ、人の弱さが描写されていた。というわけで、最後に石松三十石船をビッテンフェルトに当て書きしたご景物でお開き。

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19-01-27 港家小ゆきの銀河英雄伝説「今回は【銀河帝国編】 昼夜通し読み」《昼の部》 #浪曲

公演名
港家小ゆきの銀河英雄伝説「今回は【銀河帝国編】 昼夜通し読み」《昼の部》
会場
道楽亭
日時
2019年1月27日14:00~
別れのチョコレートケーキ
湊家小ゆき:沢村美舟
義眼の男
湊家小ゆき:沢村美舟
仲入り
さらば、遠き日
湊家小ゆき:沢村美舟

はやく原作を読まなければならない、と今はそうとしか思えない。小ゆきさんが、「さらは、遠き日」の前説で浪曲師になってから、原作のこの部分を読みなおした時に、三味線の音が聞こえたと言っていたけど、まさしく美舟さんの三味線にのった小ゆきさんの節に心揺さぶられた。

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19-01-26 よってたかって新春らくご ’19 #落語

公演名
よってたかって新春らくご ’19
会場
よみうりホール
日時
2019年1月26日 13:00~
やかん
三遊亭じゃんけん
高砂や
三遊亭兼好
豆腐屋ジョニー
三遊亭白鳥
仲入り
厩火事
桃月庵白酒
御神酒徳利
柳亭市馬

このよってたかっての会は、多彩なメンバーをそろえていて楽しませてくれる。今日も、達者な兼好さんで始まって、白鳥節全開の新作で爆笑して、白酒さんの楽しすぎる女性に魅了され、最後に市馬さんで、正月らしい噺でしっかりとしめてお開き。

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19-01-25 一之輔・天どん ふたりがかりの会 新作江戸噺十二ヶ月べすとばん3 #落語

公演名
一之輔・天どん ふたりがかりの会 新作江戸噺十二ヶ月べすとばん3
会場
座・高円寺2
日時
2019年1月25日 19:00~
10段階評価
三遊亭こめつぶ
あいさつ
天どん・一之輔
鮎かつぎ
三遊亭天どん
背に母
春風亭一之輔
仲入り
時太鼓
春風亭一之輔
サギ烏
三遊亭天どん

江戸を舞台とした新作を、それぞれ6作づつ12ヶ月分つくる会の、ベスト盤の三回目で、これで最後。一之輔さんが新作を作り、天どんさんは、いつもとは方向性が違うものをと、なかなか面白い会だった。

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19-01-24 蜃気楼龍玉独演会 DRAGON BALL #落語

公演名
蜃気楼龍玉独演会 DRAGON BALL
会場
日本橋社会教育会館
日時
2019年1月24日 19:00~
寿限無
桃月庵ひしもち
鹿政談
蜃気楼龍玉
もぐら泥
蜃気楼龍玉
仲入り
山崎屋
蜃気楼龍玉

龍玉さんは言葉でもって人をからめとっていくいく様が鮮やかで、今日で言えば、奉行が鹿の守役に、鹿の死骸を犬と認めるまでに追い詰めていく様子や、若旦那が番頭を味方に引き込んでいく様子がなんとも言えない。

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19-01-23 三朝三席 #落語

公演名
三朝三席
会場
らくごカフェ
日時
2019年1月23日19:00~
山号寺号
春風亭三朝
道具や
春風亭三朝
仲入り
淀五郎
春風亭三朝

山号寺号なんかは駄洒落を並べ立てるだけなんだけど、なんか落語らしくて好きな噺。市馬さんでよく聴くけど、三朝さんのもいい。
それと対照的なのが淀五郎で、名人ものなので講談に近い味わいが感じられる。三朝さんは歌舞伎の雰囲気を感じさせてくれて、噺に入り込めた。

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19-01-20 一蔵ひとりの会 #落語

公演名
一蔵ひとりの会
会場
らくごカフェ
日時
2019年1月20日18:00~
蛙茶番
春風亭一蔵
ふぐ鍋
春風亭一蔵
仲入り
子別れ
春風亭一蔵

蛙茶番はお調子者が浮かれまくってはしゃぐ様子が、一蔵さんのニンにあっていて明るくてよかった。根多おろしのふぐ鍋では主人と客との押し付け合いのやり取りがね。子別れでは、葬式での番頭さんが父親に小言を言っている場面を入れて、後半の復縁の縁結びへの背景となっていてよかった。

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19-01-20 桂宮治 vs. 立川吉笑 #落語

公演名
桂宮治 vs. 立川吉笑
会場
らくごカフェ
日時
2019年1月20日 13:00~
オープニングトーク
吉笑・宮治
情けは人の為ならずんば
立川吉笑
妾馬
桂宮治
仲入り
やかん
桂宮治
(タイムトラブル)
立川吉笑

対照的な宮治さんと吉笑さんの二人会、宮治さんのどんな古典も爆笑編にしていく力技、なんだけど妾馬でもみられる情感の表現力。吉笑さんの思いもよらない世界を構築する創作力とね。

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19-01-19 桂雀々独演会〜桂枝雀 没後20年を語る〜 #落語

公演名
桂雀々独演会〜桂枝雀 没後20年を語る〜
会場
かめありリリオホール
日時
2019年1月19日 14:00~
阿弥陀池
三遊亭じゃんけん
動物園
桂雀々
片棒・改
立川談笑
仲入り
トーク
雀々・談笑
代書
桂雀々

ゲストの談笑さんとのトークでは互いの師匠のことを。いろいろとあったようだけど、落語のことを突き詰めて考えるというところは、共通していたとのこと。自分のことを普通の人と見なしていたところもね。

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19-01-18 柳家三三・玉川奈々福二人会「落語のチカラ浪曲のチカラ」 #落語 #浪曲

公演名
柳家三三・玉川奈々福二人会「落語のチカラ浪曲のチカラ」
会場
町屋ムーブ ムーブホール
日時
2019年1月18日 19:00~
権助魚
三遊亭ぐんま
三人無筆
柳家三三
浪曲百人一首 恋歌編
玉川奈々福:沢村豊子
仲入り
甚五郎旅日記 掛川宿
玉川奈々福:沢村豊子
転宅
柳家三三

三三さんと奈々福さんの二人は、手練れな二人。落語と浪曲の面白さをたっぷりと堪能した。

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2019-01-15 文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会2 #落語

公演名
文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会2
会場
座・高円寺2
日時
2019年1月15日 19:00~
ぶんけんトーク
文蔵・兼好
普段の袴
三遊亭兼好
竹の水仙
橘家文蔵
仲入り
時そば
橘家文蔵
厩火事
三遊亭兼好

この二人がなんて事のないネタを肩ひじ張らずにすらっとやる会と認識していて、それがなんとも言えない感興を受ける。今度は七月とのこと。

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19-01-14 一龍斎貞寿・国本はる乃「貞寿、はる乃を揉む」第3回 #講談 #浪曲

公演名
一龍斎貞寿・国本はる乃「貞寿、はる乃を揉む」第3回
会場
道楽亭
日時
2019年1月14日 14:00~
越の海
一龍斎貞寿
楽満寺
国本はる乃:馬越ノリ子
仲入り
次郎長と伯山
一龍斎貞寿
秋色桜
国本はる乃:馬越ノリ子

去年の後半から抑え気味になってしまっていた、講談と浪曲だけど、今年になってから、また復活させてみようかなと。今日で言えば、貞寿さんは当然として、はる乃さんが、道楽亭での隔月のネタおろし会で、諸々を乗り越えて、吸収できるものは吸収していこうとの意欲を表明されていて、これは見届けて行かざるを得ないと感じた次第。

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19-01-13 田辺銀冶・一龍斎貞弥「待ってました!二人会」 #講談

公演名
田辺銀冶・一龍斎貞弥「待ってました!二人会」
会場
道楽亭
日時
2019年1月13日 14:00~
寛永三馬術ー梅花の折取り
田辺銀冶
平家物語ー祇王と仏御前
一龍斎貞弥
仲入り
伊達政宗 堪忍袋
一龍斎貞弥
仏縁物語
田辺銀冶

今年の講談初めは、銀冶さんと貞弥さんの二人会。今日聴いていて、あらためて思ったのは、講談は言葉の理をもって、情を動かしていくものだと。貞弥さんの政宗堪忍袋では、譬え話をとおして、幕藩体制の危うさを表したり、銀冶さんの仏縁物語は、生き別れた母子の再会を、物語として筋立てて涙をしぼる。

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19-01-12 一朝会 #落語

公演名
一朝会
会場
浅草見番
日時
2019年1月12日13:00~
代脈
春風亭きいち
代書や
春風亭一左
宿屋の富
春風亭一朝
仲入り
藪入り
春風亭一朝

一朝さんのマクラで落語家の正月の習わしのことが出ていて、自身の師匠の所に伺った後に、さらに大御所たちを巡って、最後は一派の大師匠の所に落ち着くようで、先代の柳朝一門は今では一朝さんに集まるとのこと。文蔵さんなんかは、へべれけになってやってきて、おかみさんの膝枕で眠ってしまったようです。やはり、一朝さんの周りの人は温かい人たちです。

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19-01-11 玉川太福の挑戦!!『男はつらいよ』浪曲化~第五回は「第九作・柴又慕情」 #浪曲

公演名
玉川太福の挑戦!!『男はつらいよ』浪曲化~第五回は「第九作・柴又慕情」
会場
日本橋社会教育会館
日時
2019年1月11日 19:00~
天保水滸伝ー鹿島の棒祭り
玉川太福:玉川みね子
仲入り
第九作・柴又慕情
玉川太福:玉川みね子

男はつらいよはほとんど見てないし、今回のものも見てはいないのだけど、太福さんの浪曲を聴いていると、この作品の核になる情景が目の当たりに浮かんでくる。登場人物たちの、温かな人情が節の間から伝わってきて、これからも続けて聴いていきたいなとね。次回は5月20日のよし。

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19-01-06 萬狂言〜冬公演 #狂言

公演名
萬狂言〜冬公演
会場
国立能楽堂
日時
2019年1月6日 14:30~
素囃子 養老
大鼓
柿原孝則
小鼓
森澤勇司
太鼓
金春國直
栗林祐輔
三本柱
果報者
小笠原匡
太郎冠者
野村拳之介
次郎冠者
小笠原弘晃
三郎冠者
野村眞之介
節分
野村万之丞
能村晶人
縄綯
太郎冠者
野村萬
野村万蔵
何某
野村万禄

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19-01-05 赤坂倶楽部 赤坂会館 初席《夜の部》 #落語

公演名
赤坂倶楽部 赤坂会館 初席《夜の部》
会場
赤坂会館
日時
2019年1月5日 16:30~
子ほめ
柳亭市坊
黄金の大黒
春風亭一花
悋気の独楽
入船亭小辰
替り目
柳亭市弥
笑い茸
春風亭一蔵
仲入り
振返り漫談
春風一刀
茶番
一蔵・一花・馬久
明烏
入船亭小辰

赤坂倶楽部 初席の夜の部は、落語をしっかりといった様子。それでも、市弥さんの替り目では、最後に踊りを入れていたし、一刀さんの漫談や、一蔵・一花の茶番に、少しだけ馬久さんがからんだりと楽しさ一杯。そんな中で、トリの小辰さんの明烏はさすがの一言。

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19-01-05 赤坂倶楽部 赤坂会館 初席《昼の部》 #落語

公演名
赤坂倶楽部 赤坂会館 初席《昼の部》
会場
赤坂会館
日時
2019年1月5日 13:00~
商売根問
春風亭一猿
一目上がり
春風一刀
いもりの黒焼
古今亭始
花色木綿
春風亭一花
弥次郎
入船亭遊京
真田小僧
柳亭市弥
深川・五万石・かっぽれ
市弥・馬久
紋三郎稲荷
入船亭小辰
仲入り
中国漫遊記
入船亭遊京
厄払い
金原亭馬久
茶番
一蔵・一花
四段目
古今亭始

今年の落語初めは、赤坂会館で行われている二ツ目の会、赤坂倶楽部の面々での寄席形式の会。そこは正月なのでめでたい演目が並んで、寄席踊りや茶番などもはさんでにぎにぎしく。たのしかった。

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19-01-03 浪曲定席木馬亭 #浪曲

公演名
浪曲定席木馬亭
会場
木馬亭
日時
2019年1月3日 11:00~
若き日の小村寿太郎
天中軒すみれ:沢村豊子
幡随院長兵衛ー長兵衛売り出す
東家孝太郎:水乃金魚
天保六花撰ー河内山玄関先
木村勝千代:沢村豊子
千両みかん
澤恵子:佐藤貴美江
天保水滸伝ー鹿島の棒祭り
玉川こう福:水乃金魚
梅山家の縁談
大利根勝子:玉川みね子
漫談
荒川おさむ
仲入り
左甚五郎ー水呑みの龍
神田昌味
祐天吉松
玉川福助:玉川みね子
春日局
澤孝子:佐藤貴美江

今年の演芸初めは浪曲で。正月だからめでたい演目が並んだ。ここのところ、なにかを聴く元気が出なかったのだけど、今日の浪曲定席で活力をもらえた気分。今年も無理のない範囲で演芸を聴いていきたい。

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