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19-03-30 権太楼の了見 2019 #落語

公演名
権太楼の了見 2019
会場
なかのZERO 小ホール
日時
2019年3月30日 13:30~
対談
長井好弘・権太楼
清書無筆
柳家寿伴
鰍沢
柳家権太楼
仲入り
火焔太鼓
柳家権太楼

権太楼さんの近著の「落語家魂! - 爆笑派・柳家権太楼の了見」の内容に沿って、落語家としての節目節目での代表する落語をかける会、というのは来て初めて分かったこと。今回は火焔太鼓。その前に、あまりやらない鰍沢。これは、終盤にかけての追っかけの展開が迫力があった。
火焔太鼓の面白さは言うまでもない。とにかく旦那のおとぼけぶりは無類で、しっかりとしていはずのお上さんも似たものぶりを発揮して、終始笑いっぱなし。

プログラム

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19-03-26 瀧川鯉昇・三遊亭遊雀二人会「かがやくふたり3」 #落語


公演名

瀧川鯉昇・三遊亭遊雀二人会「かがやくふたり3」

会場

日本橋社会教育会館

日時

2019年3月26日 19:00~



がぼちゃ屋

立川幸吾

浮世床

三遊亭遊雀

千早ふる

瀧川鯉昇

仲入り

堪忍袋

三遊亭遊雀

ねずみ

瀧川鯉昇


 


鯉昇さんの千早は格別で聴くたびに変化していて新鮮に感じる。今日は竜田川はロシアにまで飛びました。こんな噺の傍ら、ねずみでは物腰の柔らかい左甚五郎を描いて、その対比が面白い。遊雀さんは、浮世床にしろ堪忍袋にしろ、丁寧に描写していて分かりやすい。


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19-03-24 入船亭小辰の会「聴きたいっ!!」第8回 #落語

公演名
入船亭小辰の会「聴きたいっ!!」第8回
会場
道楽亭
日時
2019年3月24日 18:30~
いかけや
入船亭小辰
抜け雀
春風亭正太郎
仲入り
トーク
正太郎・小辰
木乃伊取り
入船亭小辰

小辰さんが今聴きたい人をゲストによんで、小辰さんが満足したい会だそうです。去年は浪曲、講談の人をよんだそうです。今年は落語ということで、今日は正太郎さん。ネタは抜け雀で、若侍の傍若無人さがらしくて楽しい。小辰さんで木乃伊取りを聴いていると、吉原の繊細かつ柔軟な仕組みが、乱暴で野暮な清蔵のような人物を懐柔していくのはもちろん、若旦那のような粋と思われるものも、通人として持ち上げいって取り込んでいくのだなと思った。

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19-03-24 笑福亭里光・鈴々舎八ゑ馬二人会「わろてんか」 #落語

公演名
笑福亭里光・鈴々舎八ゑ馬二人会「わろてんか」
会場
道楽亭
日時
2019年3月24日 14:00~
寄席囃子
田村かよ
饅頭こわい
笑福亭里光
仲入り
高宮川天狗酒盛
笑福亭里光
百年目
鈴々舎八ゑ馬

東京で上方落語をやっている二人の会、どうせならと道楽亭の席亭の提案でハメものが入る噺をと。八ゑ馬さんはあまり持ってないとのことで、一席目は三味線に入っている田村かよさんに寄席囃子を何曲か。里光さんの一席目はまんじゅう怖い。東京でよくやられる型だとハメものが入らないけど、上方だと怪談話があるので、それの効果音で。後半は酒盛と、花見でにぎやかに。

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19-03-23 春風亭一花の会~はないちりん #落語

公演名
春風亭一花の会~はないちりん
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月23日 14:00~
黄金の大黒
春風亭一花
安兵衛駆けつけ
一龍斎貞鏡
仲入り
トーク
一花・貞鏡
厩火事
春風亭一花

一花さんの勉強会なのかな、初めてのを聴いたところ、ゲストとのトークが面白い会だった。アンケートをベースにして、今日は貞鏡さんのことを根掘り葉掘り聞いていくけど、一花さんの純粋な好奇心が初々しくて、貞鏡さんも楽しげに答えられていた。噺がよかったけど、このトークは見逃せないと思った。次回は浪曲のはる乃さんなので、なんとも楽しみ。

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19-03-21 桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 夜の部 #落語

公演名
桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 夜の部
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月21日 17:30~
トーク
吉坊・宗助
一文笛
桂宗助
くっしゃみ講釈
桂吉坊
仲入り
らくだ
桂宗助

吉坊さんのくっしゃみ講釈を聴いていると落語はなんて楽しいものなのかなと思う。その一方で一文笛のようなウェルメイドな人情噺もある。宗助さんで聴くらくだでは、屑やの在りようが人の業というものを感じてしまう。

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19-03-21 桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 昼の部 #落語

公演名
桂吉坊 二人会 in らくごカフェ 昼の部
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月21日 14:00~
トーク
宗助・吉坊
厄払い
桂吉坊
住吉駕籠
桂宗助
仲入り
天王寺詣り
桂吉坊

宗助さんと吉坊さんから聴いているからなのか、上方の形だとしゃべくりの響きがにぎやかで楽しい。厄払いだと主人公だけでなく、商家の小僧たちや、住吉駕籠の酔っぱらいは当然として、駕籠に乗る客二人のやり取りがいいよね。天王寺詣りは、まあ言ったら観光案内みたいで、東京ので探したら付き馬なのかなと。特に雲助さんで聴くと、浅草周辺の案内になっていて、一度浅草見番で聴いた時はなんとも言えない気分だった。

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19-03-20 笑福亭たま深川独演会 #落語

公演名
笑福亭たま深川独演会
会場
深川江戸資料館 小ホール
日時
2019年3月20日19:00~
雑俳
滝川どっと鯉
昭和任侠伝
桂紋四郎
たいこ腹
笑福亭たま
質屋蔵
笑福亭たま
仲入り
お見立て
桂伸治
ショート落語
笑福亭たま
アマゾンの朝は早い
笑福亭たま

久しぶりのたまさんの会、マクラでの新規の落語会の立ち上げのドタバタなんかは、たまさんでしか聞けない話。質屋蔵はにぎやかで楽しかった。ショート落語であの話題に触れて。今回の新作は圓丈さんの作品を。

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19-03-19 らくごカフェに火曜会交流会 #落語

公演名
らくごカフェに火曜会交流会
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月19日 19:30~
黄金の大黒
橘家文吾
鰍沢
蜃気楼龍玉
仲入り
明烏
橘家文吾

文吾さんを火曜会で聴くのは初めて、というかそもそも文吾さんになって初めて。かなぶんさんとしては、よく聴いていたけど、二ツ目になると、やはり自分の色を出していこうとするのだなと。なかなかはじけた明烏で楽しかった。龍玉さんの鰍沢を目の前で聴くと、したたかな女性の描写に圧倒される。

 

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2019-03-16 龍と柳 参の巻 #落語 #講談

公演名
龍と柳 参の巻
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月16日18:00~
山内一豊の妻
一龍斎貞寿
花見小僧
柳亭こみち
仲入り
トーク
こみち・貞寿
女性版長屋の花見
柳亭こみち
祐天吉松ー飛鳥山親子の出会い
一龍斎貞寿

貞寿さんとこみちさんの二人会、今回はのテーマは春。馬揃えは春にやったんだね。貞寿さんの武家の妻は、凛とした美しさをたたえて、やはり講談はこうなのだとね。対して、こみちさんは長屋のお上さんたちが、花見にくりだす噺で、ばあさん二人のやり取りとかのかしましいおしゃべりが楽しかった。この対照が面白い。

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19-03-16 プログラム落語会 #落語

公演名
プログラム落語会
会場
区民ホール アプリコ
日時
2019年3月16日13:00~
寿限無
柳屋小はだ
愛宕山
古今亭菊之丞
締め込み
柳家三三
仲入り
井戸の茶碗
柳家権太楼

愛宕山はやはり春の噺なのかな。東京では今日の菊之丞さんも、季節感は出していないけど、大阪ではにぎやかに春の野をいく演出があって、聴くと春だなと。三三さんの締め込みの夫婦は喧嘩するほどの仲良良さが楽しい。権太楼さんの井戸の茶碗で、屑やが右往左往する様がおかしくてしかなかった。

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19-03-14 三朝三席 #落語

公演名
三朝三席
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月14日19:00~
紋三郎稲荷
春風亭三朝
花見酒
春風亭三朝
仲入り
片棒
春風亭三朝

今シーズンは花見酒をよく聴く。こういう流行り廃りの具合はどこから来るのかな。三朝さんの片棒は師匠の一朝さん譲りなのか、二人目の祭りの囃子が賑やかでね。

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19-03-13 弥生の独り看板 蜃気楼龍玉 「緑林門松竹」通し口演 #落語

公演名
弥生の独り看板 蜃気楼龍玉 「緑林門松竹」通し口演
会場
国立演芸場
日時
2019年3月13日19:00~
緑林門松竹(上)
蜃気楼龍玉
仲入り
緑林門松竹(下)
蜃気楼龍玉

龍玉さんが緑林門松竹の通し口演。あの長い噺をそのままでは、1日では無理。なので本田久作さんが脚色した台本で。とにかくこの噺は、バッタバッタと人が殺されていく。その様を描く龍玉さんの語り口は、いっそ小気味良くて、爽やかささえ感じてしまう。

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19-03-12 らくごカフェに火曜会 #落語

公演名
らくごカフェに火曜会
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月12日19:30~
ちはやふる
柳亭市弥
五貫裁き
三遊亭わん丈
仲入り
近江八景
三遊亭わん丈
厩火事
柳亭市弥

わん丈さんは器用だなと、あらためて思ったのは、五貫裁きみたいながっつりとした噺を破綻なく話せるし、近江八景という、そのままやると退屈な噺を滋賀県生まれという背景を活かして面白くしているし。市弥さんもくすぐりをたっぷりともった千早ぶるや、しっかりとした厩火事と、楽しかった。

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19-03-10 柳家一琴の会 #落語

公演名
柳家一琴の会
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月10日14:00~
たらちね
柳屋小ごと
子ほめ
柳家一琴
堪忍袋
柳家一琴
仲入り
粗忽長屋
柳家一琴

一琴さんのこの会は普段やっていないものが多いけど、子ほめも久しぶりとのこと。やる人が多いネタでも機械のあるなしでやらないことがあるみたい。粗忽長屋も聞く機会が多いけど、粗忽の極北をいくので大変なネタでしょうね。

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19-03-09 萬橘・そうばふたり会 #落語

公演名
萬橘・そうばふたり会
会場
赤坂会館
日時
2019年3月9日14:00~
平林
三遊亭まん坊
洒落番頭
三遊亭萬橘
肝つぶし
桂そうば
仲入り
近日息子
桂そうば
佐々木政談
三遊亭萬橘

萬橘さんとそうばさんの二人会、もう4回目だそうで、どういうきっかけで始めたのか興味深い。肝つぶしは米朝一門の方からしか聴いたことがなくて、初めてはそうばさんの師匠のざこばさん。オチのつけ方が義理と人情を上手く取り持っていて好きな噺。佐々木政談も好きな噺で、萬橘さんはこまっしゃくれた子供は当然いいけど、奉行が子供を言い負かさられるたびに悔しそうにするのが面白かった。

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19-03-07 千作千五郎の会 #狂言

公演名
千作千五郎の会 第5回(最終回)
会場
国立能楽堂
日時
2019年3月7日 19:00~
花子(はなご)
茂山千作
茂山七五三
太郎冠者
茂山宗彦
木六駄(きろくだ)
太郎冠者
茂山千五郎
主人
茂山逸平
茶屋
茂山茂
伯父
茂山あきら

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19-03-06 にっぽり坐こみち堂 第5回 柳亭こみち独演会 #落語

公演名
にっぽり坐こみち堂 第5回 柳亭こみち独演会
会場
日暮里サニーホール
日時
2019年3月6日19:00~
道灌
柳家小ごと
幇間腹
柳亭こみち
あたま山
柳亭こみち
仲入り
MCタッパ
柳家わさび
竹の水仙
柳亭こみち

今回のこみち堂は、滑稽噺らしい幇間腹で大笑いして、想像力の極北を目指すあたま山に圧倒されて、困っている母子を助けるのが加えて人情味を増した竹の水仙と、それぞれに落語らしさあふれる三席。

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19-03-05 白鳥バトルロイヤル 写真家 橘蓮二プロデュース 極(きわめる)Vol.4 #落語 #浪曲

公演名
白鳥バトルロイヤル 写真家 橘蓮二プロデュース 極(きわめる)Vol.4
会場
なかの ZERO 小ホール
日時
2019年3月5日19:30~
千葉棒鱈
三遊亭白鳥
奥山病院奇譚
林家つる子
マクシム・ド・呑兵衛
春風亭昇々
仲入り
豆腐屋ジョニー
玉川太福:玉川みね子
戦え!おばさん部隊
桂宮治

会の趣旨を知らないまま来てみたら、白鳥作新作を若手がやる会のようで、橘蓮二さんが選んだ実力がある若手が挑んでいて、どの人も笑いいっぱいで楽しかった。

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19-03-03 ブラック・銀冶 二人会 #落語 #講談

公演名
ブラック・銀冶 二人会
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月3日14:00~
お若伊之助
快楽亭ブラック
岩亀楼亀遊
田辺銀冶
仲入り
愛宕山梅花の折取り
田辺銀冶
全女番
快楽亭ブラック

ブラックさんと銀冶さんの、ちょっと変わった取合わせの二人会。特別な企画ものではない様子。それはネタの選び方でなんとなく。ブラックさんの本寸法のお若伊之助と、和旦那が湯屋のかわりに全日本女子プロレスに勤める全女番、銀冶さんがネタおろしの慣らしの岩亀楼亀遊と愛宕山とで、楽しかった。

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19-03-02 第30回 ばっきゃの会 #落語

公演名
第30回 ばっきゃの会
会場
らくごカフェ
日時
2019年3月2日14:00~
花見酒
柳家小平太
お見立て
柳家小平太
仲入り
死神
柳家小平太

花見酒は実体をともわない銭のやり取りで、酒を飲み尽くしてしまう噺だけど、今の日銀の規制緩和などによる財政破綻を先延ばしにしている経済政策は、花見酒の仕組みを大掛かりにしたもので、早晩この噺のオチのような結末が待っているでしょうね。

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