« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

19-07-30 桂宮治独演会 半蔵門・春夏秋冬 シリーズⅠ 夏 #落語

公演名
桂宮治独演会 半蔵門・春夏秋冬 シリーズⅠ 夏
会場
国立演芸場
日時
2019年7月30日 19:00~
極秘オープニング
桂宮治
かぼちゃや
立川幸吾
元犬
桂宮治
船徳
桂宮治
仲入り
井戸の茶碗
桂宮治

この会は凝ったオープニングが特徴だけど今回はここまでやらなくてもというくらい、サービス精神旺盛なもの。とにかくお客さんに楽しんでほしいと思っているのだなと感じる。もちろん本編の落語にも精一杯で前座噺といわれる元犬からおもろしさ全開。

配布チラシ

 

 

| | コメント (0)

19-07-28 浪曲広小路亭 年明け三人娘 #浪曲

公演名
浪曲広小路亭 年明け三人娘
会場
上野広小路亭
日時
2019年7月28日 13:00~
木村の梅
富士綾那:沢村豊子
那須与一
富士実子:馬越ノリ子
仲入り
トーク
綾那・実子・小そめ
水戸黄門漫遊記ー尼崎の巻
港家小そめ:沢村豊子

今年の4月(実子さん、綾那さん)、6月(小そめさん)に年明けした記念の会ということで。ちょうど武春さんで浪曲に出会い、奈々福さん、太福さんを知って追いかけ始めた頃に、この三人を知ったので、なにがしかの感慨を覚える。あらためて聴くと、それぞれの個性がきちんと出ていて、今後が楽しみ。三人ともに自分の会をどんどん開いていきたいと抱負なので、見ていきたいなと。

配布チラシ

 

| | コメント (0)

19-07-27 2019「特選」紫演落語会 さん喬・雲助・権太楼 #落語

公演名
2019「特選」紫演落語会 さん喬・雲助・権太楼
会場
よみうりホール
日時
2019年7月27日 13:00~
清書無筆
柳家寿伴
鰻の幇間
柳家権太楼
居残り佐平次
五街道雲助
仲入り
牡丹燈記
柳家さん喬

紫綬褒章受章の三人の落語会、兎にも角にも面白さが保証されている。今日はさん喬さんの牡丹燈記が聴くことができたのが、この会ならでは。牡丹燈籠のお露新三郎の原話となったものであり、切なさが胸に迫る。

プログラム

配布チラシ

 

| | コメント (0)

19-07-26 神田愛山独演会 #講談

公演名
神田愛山独演会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月26日 19:30~
千代田の白浪~藤岡藤十郎の生い立ち
神田愛山
(結城昌治原作)不可抗力
神田愛山

かなり久しぶりにこの会に来たら、連続読みの演目が変わっていて、なおかつ、全六話中の三話目。筋を追うのが大変かなと思ったら、まあよくわかないのだけど、それでも面白く聴くことができた。これが愛山さんの腕なのかな。

配布チラシ

| | コメント (0)

2019-07-25 こはるの夏休み~立川こはる落語会~ #落語

公演名
こはるの夏休み~立川こはる落語会~
会場
横浜にぎわい座 のげシャーレ
日時
2019年7月25日 19:00~
青菜
立川こはる
お化け長屋
立川こはる
仲入り
船徳
立川こはる

こはるさんの落語はキレがあると思う。今回はお化け長屋がネタおろしとのことだけど、やった後の感想は案外にバカ揃いで、やっていて楽しかったとありましたが、聴いていた方でも、ポンポンと噺がはずんでいて楽しかった。

配布チラシ

 

 

| | コメント (0)

19-07-24 春陽党大会 #講談 #落語

公演名
春陽党大会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月24日 19:00~
村越茂助ー誉の使者
田辺凌天
小夜衣草紙ー蛤の吸い物
神田春陽
仲入り
セミの声
三遊亭天どん
応挙の幽霊画
神田春陽

今年初の春陽党大会は夏の恒例、怪談もの。ゲストの天どんさんも怪談?を。前半の小夜衣草紙のほうが、蛤の吸物になぜか執着する様子がより怪談らしく感じる。応挙の幽霊画は厳密に見れば幽霊が出てこなくて、甚五郎ものに通じる名人の人情噺とも思える。

配布チラシ

 

 

| | コメント (0)

19-07-23 入船亭 扇遊・扇好・扇辰 兄弟盃の会 #落語

公演名
入船亭 扇遊・扇好・扇辰 兄弟盃の会
会場
国立演芸場
日時
2019年7月23日 18:45~
壺算
入船亭遊京
蒟蒻問答
入船亭扇辰
笠碁
入船亭扇好
仲入り
寝床
入船亭扇遊

扇橋さんの弟子たちの会、一門の雰囲気はあるようで、この兄弟会を聴いていると、やさしくてあたたかなものが共通しているなと。

 

| | コメント (0)

19-07-21 落語教育委員会 三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎・三遊亭兼好 三人会 #落語

公演名
落語教育委員会 三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎・三遊亭兼好 三人会
会場
よみうりホール
日時
2019年7月21日 13:00~
コント〜闇営業編〜
喬太郎・歌武蔵・兼好
さいごうどんとソバヒコ
三遊亭青森
刑務所慰問
三遊亭歌武蔵
仲入り
親子酒
柳家喬太郎
ねずみ
三遊亭兼好

久しぶりの落語教育委員会。コントがあるということも思い出した。そのコントに引きづられたわけじゃないんでしょうが、歌武蔵さんは禁酒番屋のかわりに刑務所慰問を。これとか支度部屋外伝とかは、師匠譲りと言っていいのかな。

配布チラシ

 

| | コメント (0)

19-07-19 権太楼・雀々二人会「江戸と上方、爆笑まつり」ゴンタとジャク #落語

公演名
権太楼・雀々二人会「江戸と上方、爆笑まつり」ゴンタとジャク
会場
日本橋劇場
日時
2019年7月19日 18:45~
トーク
雀々・権太楼
牛ほめ
三遊亭歌つを
植木屋娘
桂雀々
仲入り
居残り佐平次
柳家権太楼

植木屋娘は強引に婿取りしようとするだけの噺で、ひとえに植木屋の主人のキャラクター作りにかかっているのかな。雀々さんの植木屋のおっさんは、もう面白すぎる。居残り佐平次も同じで、佐平次をどう描くかにかかっていて、権太楼さんのは、とにかく賑やかで、躁病的にさえ感じる。だからこそ、最後の素顔には凄みが見えてしまう。

 

| | コメント (0)

19-07-18 白鳥ジャパン vol.5 三遊亭白鳥 独演会〜任侠流れの豚次伝「姉御悪女乙女、乱れ咲き」 #落語 #浪曲

公演名
白鳥ジャパン vol.5 三遊亭白鳥 独演会〜任侠流れの豚次伝「姉御悪女乙女、乱れ咲き」
会場
東京芸術劇場 プレイハウス
日時
2019年7月18日 19:00~
第五話:天王寺代官切り
三遊亭白鳥
第六話:男旅牛太郎
玉川太福:玉川みね子
仲入り
第七話:悲恋かみなり山
三遊亭白鳥

流れの豚次伝全十話のうち五話から七話まで、太福さんに助けてもらいながら。七話は初めて。とにかく物語として面白くてしょうがない。波乱万丈とはこのことかと、聴いていてワクワクしてしまう。一話一話で切れ場を作って、この続きはどうなるのかと気になってしまう。七話を聴いた今、豚次ともぐ市は逃げられるのか、牛太郎は本当に死んでいるの?と気になって仕方ない。圓朝の後継というのは、存外冗談とは言えないのではと思う。

配布チラシ

| | コメント (0)

19-07-17 ~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔 #落語

公演名
~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔
会場
東京芸術劇場 プレイハウス
日時
2019年7月17日 19:00~
トーク
白酒・雲助・一朝・一之輔
がまの油
春風亭一之輔
鰻の幇間
桃月庵白酒
仲入り
お菊の皿
五街道雲助
柳田格之進
春風亭一朝

二日目は、前半が弟子、後半が師匠の構成。弟子たち二人は滑稽噺でそろって笑いどおし。一之輔さんのがまの油は、それこそあぶらが乗っている状態。白酒さんの鰻の幇間もますます磨きがかかっている。

雲助さんのお菊の皿は、余計なことが付け加えていなくて、この噺のひとつの基準となっていると思う。一朝さんの柳田格之進も、余計な叙情的な描写を入れないでスッキリと聴くことができた。

配布チラシ

| | コメント (0)

19-07-16 ~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔 #落語

公演名
~二師弟に流れる江戸の風~ 雲助・白酒そして一朝・一之輔
会場
東京芸術劇場 プレイハウス
日時
2019年7月16日 19:00~
トーク
白酒・雲助・一朝・一之輔
かぼちゃや
春風亭一之輔
片棒
春風亭一朝
仲入り
松曳き
桃月庵白酒
お直し
五街道雲助

江戸の風というのはよくわからないけど、この2組の指定は間違えないと今では思うけど、知った順序でいうと、白酒さんと一之輔さんを知って、こんなに面白い人の師匠はどうなんだと雲助さんと一朝さんを聴いて、今ではどちらかというという感じ。

配布チラシ

| | コメント (0)

19-07-14 第七回 小満ん・正蔵二人会 #落語

公演名
第七回 小満ん・正蔵二人会
会場
横浜にぎわい座 芸能ホール
日時
2019年7月15日 14:00~
手紙無筆
柳屋小はだ
一眼国
林家正蔵
お楠物語
柳家小満ん
仲入り
紋三郎稲荷
林家正蔵
居残り佐平次
柳家小満ん

今日の四席を聴いていると、あんがいと相性のよい二人なんだと感じる。前三席の民話めいた噺を聴いた後の居残りも大人版のとんち噺に聴こえる。

配布チラシ

| | コメント (0)

19-07-13 田辺凌鶴独演会「これが凌鶴、あれも凌鶴」第5回

公演名
田辺凌鶴独演会「これが凌鶴、あれも凌鶴」第5回
会場
道楽亭
日時
2019年7月13日 14:00~
蒲生三勇士ー村上大助の誕生
田辺凌鶴
一休禅師ー鍵屋の棟札
田辺凌天
前田長吉
田辺凌鶴
仲入り
安宅郷右衛門ー道場の賭試合
田辺凌天
お掃除ホームレス
田辺凌鶴

今日の凌天さんの会、新作も含めて、講談らしいと言っていいのかな、変わった人、あるいは破格な人の話が並んだのかな。凌天さんもね。この人たちが(一応)実在の人物というのが講談。

配布チラシ

| | コメント (0)

19-07-09 なかの坐こみち堂 第7回柳亭こみち独演会 #落語

公演名
なかの坐こみち堂 第7回柳亭こみち独演会
会場
なかの芸能小劇場
日時
2019年7月9日 19:00~
からぬけ
林家彦星
反対俥
柳亭こみち
堪忍袋
柳亭こみち
仲入り
バイオリン漫談
マグナム小林
応挙の幽霊
柳亭こみち

あの体力を使う反対俥をやりたがるのはなにがあるのかな。どれだけできるかで体力を計っているのかな。

今日のこみちさんで聴いて、応挙の幽霊は猫の災難と同じように、酔っ払っていく過程を楽しむ噺なんじゃないかと思った。こみちさんは、端唄や都々逸を気持ちよさそうにね。

プログラム

配布チラシ

 

| | コメント (0)

19-07-07 TWO 夏丸・萬橘 二人会

公演名
TWO 夏丸・萬橘 二人会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月7日 18:00~
もぐら泥
三遊亭萬橘
増位山物語
桂夏丸
仲入り
反魂香
桂夏丸
岸柳島
三遊亭萬橘

夏丸さんの増位山物語を聴いていて、そこはかとない違和感を感じていて、これはなにかと考えていたら、ああこれは講談なんだなと。つまり実名を挙げていて、それだけだと例えば円歌さんの中沢家の人々があるけど、これはたまたま落語家の家族であって、市井の人で、ハつあん、熊さんと同じ。講談では言ってみれば立身出世になる。増位山物語はその線なので、講談と感じたんだと思う。

 

| | コメント (0)

19-07-07 柳家一琴の会 #落語

公演名
柳家一琴の会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月7日 14:00~
道具や
柳屋小ごと
つる
柳家一琴
夏どろ
柳家一琴
仲入り
祇園祭
柳家一琴

祇園祭とか棒鱈なんかを聴いていると、江戸っ子というのは、江戸期から明治にかけても、田舎者が嫌いというか、苦手にしているのかなと思う。それか、なにか権威を嵩にかかってくるものが嫌なんだろうね。

配布チラシ

 

 

 

| | コメント (0)

19-07-06 第十二回 一朝会 #落語

公演名
一朝会
会場
浅草見番
日時
2019年7月6日 18:00~
金明竹
春風亭朝七
堀の内
春風亭一猿
三方一両損
春風亭一朝
仲入り
もう半分
春風亭一朝

三方一両損は一朝さんのような江戸の言葉をしゃべることができないと嘘くさくなる。胸がすくというのはこのこと。

この会はいつもは昼だけど、この季節だから暑いだろうと夜に。あいにくだったけど怪談をと、あまりやらない圓朝ものからもう半分を。これが良かった。殺しの場面は芝居仕立てで、そこから緊張感がピンと張って下げの赤ん坊の「もう半分」にはぞっときた。

プログラム

 

| | コメント (0)

19-07-01 らくごカフェに火曜会 #落語

公演名
らくごカフェに火曜会
会場
らくごカフェ
日時
2019年7月2日 19:30~
締め込み
橘家文吾
心眼
入船亭小辰
仲入り
いかけや
入船亭小辰
野ざらし
橘家文吾

小辰さんの心眼は、主人公の心の弱さ、というか目が見えたことに対する浮かれすぎた描写がよかった。文吾さんの野ざらしは最後まで。随分と筋道だったあまり聴かない型で興味深かった。

 

| | コメント (0)

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »