鯉昇・塩鯛 東西お魚ふたり会 #rakugo #落語
- 公演名
- 鯉昇・塩鯛 東西お魚ふたり会
- 会場
- 日本橋公会堂
- 日時
- 2012年6月7日 19:00~
- 熊の皮
- 瀧川鯉ちゃ
- 千早ふる
- 瀧川鯉昇
- 壺算
- 桂塩鯛
- 仲入り
- 牛ほめ
- 桂塩鯛
- 船徳
- 瀧川鯉昇
鯉昇さんのモンゴルに飛んでしまう千早ふる、いつもながらに、あのとぼけた雰囲気から繰り出されるシュールな状況が楽しい。
壺算での追い込みを塩鯛さんの大阪弁で聞くと、やはり、説得力というか圧力というかを感じてしまう。興味深い。
上方と江戸の落語を比較すると、上方の方が筋の整合性を重視すると、長屋の花見と蛇含草を挙げて説明。その後入った牛ほめは、東西であまり変わらない様な。
鯉昇さんの船徳は、客がくる所から。質屋の若旦那の船頭で、客が流されてしまうまで。
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